著者の蟻子さんが実際に20キロのダイエットに成功した実体験をもとに描かれる、ダイエットエッセイ漫画『脱ぽちゃ。20kgヤセてぽっちゃり人生脱出しました。』。
7話では、主人公のA子がダイエットエステに通い始めます。
その内容について、ちょっとだけご紹介します。
ダイエット中に自分を甘やかすルールについても触れていきますよ。
「脱ぽちゃ。」7話の内容は?

かつて初挑戦したエステでは、あまりの場違いさに心折れてしまった経験を持つA子。
今回もおそるおそる入店してみると、そこにはなんとも朗らかなエステティシャンの方がいらっしゃいました。
少し安心したA子は意を決して、
「30歳までに42kgになりたいんです」
「それを叶えるお手伝いをしてください」
と、自分のこれまでのダイエットの記録を見せて渾身のお願い。
すると、「すごいです!ひとりで全部!?」と、まさかの好反応。
そんなエステティシャンの言葉にちゃっかり乗せられ、A子はやる気満々に。
褒めて伸ばす優しいエステティシャン、椎名さんとの出会いを果たしたA子。
効果的な体重測定に食事記録などなど、二人三脚のダイエット生活がはじまるのでした。
以上が「脱ぽちゃ。」7話の概要です。
自分の頑張りが褒められて嬉しくない人なんていませんよね。
何より1人で黙々と頑張るより、支えてくれる人がいるダイエットは続けられます。
A子がこれによって、どう変わっていくのか、続きが気になりますね。
ダイエット中の甘やかしルール

ストイックにダイエットしようとすると、挫折も多くなります。
なるべく長くダイエットを続けたいなら、たまに自分を甘やかしてあげることも大切ですよ。
そこで「甘やかしルール」を覚えておいてください。
三日坊主を卒業できるかもしれませんよ。
今日できないけど明日がんばろう
気分が乗らなくて、体調が今一つで、などで運動をサボってしまうこともあるでしょう。
しかし、ここで罪悪感を持たなくていいんです。
「休んだ分、あとで頑張ろう」など、続いていればOK!
美味しかった、幸せ!
食べすぎちゃっても自分を責めない!
「美味しかった!」とポジティブな気持ちでいることが、結果、ダイエット的にも良いのです。
できるときにやろう
毎日同じ時間に運動するのって、なかなか大変だったりします。
でも「できなかった」とストレスを溜めてしまうなら、時間を決めず、できるときにやったほうが良いですよ。
糖質も適度に摂ろう
糖質は脂肪を燃やすために必要なエネルギー源です。
だからカットしすぎはNG!
「食べたいし痩せたい、じゃあ運動しよう」これがベストです。
まとめ
ダイエットエッセイ漫画「脱ぽちゃ。」の7話についてと、甘やかしルールについてご紹介しました。
孤独じゃないダイエットは続けやすいので、誰でもいいから巻き込んでしまうのが良いです。
主人公のA子はエステティシャンでしたが、家族や友人、SNSのフォロワーと一緒に始めてみるのも良いかもしれませんね。
とにかくダイエットは続けることが大切なので、適度に自分を甘やかしながら頑張りましょう。
元記事:「30歳までに42kgになりたいんです!」20キロ痩せた著者と二人三脚!エステティシャンとの出会い【漫画・脱ぽちゃ】
