外出機会が減少し、おなか周りと下半身のたるみが気になっている方も多いかもしれません。こちらの記事では、現在42歳で3度の出産を経てもなお最高の体を更新しているという、骨盤矯正パーソナルトレーナーのNaokoさんが、話題のメソッドを公開。さらに、プロテインの種類についても解説していきます。
おしり筋伸ばすだけダイエット
目次
1日1分取り組むだけで、お腹がどんどんとへこむと話題のおしり筋伸ばし。伸ばすだけで体づくりは思いのままです!
おしり筋のばしをすることで得られるメリット
・お腹と下半身が引き締まる
・姿勢が良くなる
・太りにくくなる
・便秘が改善
・艶肌になる
基本の呼吸法をマスター
1.おなかをへこませたまま、息を4秒間吸います。この時頭を下げないようにしましょう。
2.お腹をへこませたまま、息を8秒間で吐き切ります。
おしり筋の伸ばし方
1.体育座りから両膝を左にパタンと倒し、右太ももの下に左足が入らないようにしたら、左の足裏を右太ももにつけるようにします。
2.基本の呼吸をしながら、お尻を上げ下げしましょう。無理にお尻を大きく動かさなくてもいいので、基本の呼吸を意識しながら痛くない程度で上げ下げしてみましょう。
プロテインの種類や選び方のコツは?
運動をしていると摂取した方がより効果を上げるというイメージのある、プロテインを飲んでみたくなるのではないでしょうか?プロテインには、いろいろな種類があるためそれぞれの特徴やメリットを紹介します。
ホエイプロテイン
牛乳に含まれるタンパク質の一種である、ホエイプロテイン。ヨーグルトの上澄の液体のことをホエイと呼びますが、これに含まれるタンパク質のことです。
筋肉修復効果が高いため、運動をした後などに筋肉を育てるのに役立ちます。吸収速度も早く胃もたれしにくいメリットも。ただ、他のプロテインに比べると高価で、腹持ちはあまり良くないと言われています。
カゼインプロテイン
カゼインプロテインも牛乳からとれるタンパク質ですが、ホエイと違って吸収がゆっくりで腹持ちが良い特徴があります。そのため、間食や運動をしない日の栄養補給にぴったり。
どちらかというと、運動をしている時に即効性を求めたい場合はホエイを選ぶほうがいいと言われています。
ソイプロテイン
大豆タンパクから作られているのが、ソイプロテインです。価格的が比較的安価で、満腹感が持続しやすいのが嬉しい特徴です。大豆イソフラボンの効果も期待できます。
ただ、溶かした時に粉っぽく飲みにくいと感じることも、美味しいものがいい人は、一度試してみる方がいいでしょう。
まとめ
こちらの記事では、おしり筋伸ばしのやり方や、プロテインの種類や特徴を紹介しました。せっかく運動するなら、しっかりと効率をアップさせたいもの。また運動していなくても、間食に栄養たっぷりなものを選んだり、健康的にダイエットをしたいものですよね。
自分にぴったりなプロテインを選んで、健康にダイエットしていきましょう!
元記事:おしり筋伸ばすだけダイエット。下腹ぽっこり&お尻のたるみを解消
