ゆる糖質制限で20kgやせたとして、テレビなどでも話題の桃田ぶーこさん。今回は、桃田さんがやせ脳になれた7つのテクニックを紹介し、さらにダイエット中の外食の選び方も紹介します。
桃田さん式!やせ脳に導く7つの実践テクニック
1.ひと口ごとに一度お箸を置く
まだ食べ物が口に入っていても次をお箸でつまんでいたという桃田さん。食事をゆっくりとるため、ひと口ごとに箸を置くことにしたそう。さらに30回噛むことも意識。
2.お菓子の袋の匂いをかぐ
どうしてもお菓子が食べたい時は、お菓子の匂いをかいでしのいでいたそう。一生分食べた、と言い聞かせることで気持ちが落ち着いたといいます。
3.外食はやせている人と行く
やせている人は外食でもゆっくりと食べ、野菜たっぷりのレシピを選んでいたそう。太っている人と行くと、自分と同じようにガッツリとたべているので、できるだけやせている人と食事に行き、その人に合わせてゆっくり食べるようにしたということです。
4.デブ脳が出たときの行動をメモ
誘惑を感じるタイミングをメモし、その時間などに備えるようにしたそう。
5.お守りのあたりめを持つ
お腹が空いてコンビニでなにか買ってしまわないように、なにか食べたくなってもあたりめがあるから大丈夫と思えるようにお守り代わりに持つようにしました。
6.買い物の際糖質量を見比べる
パッケージを見比べて、糖質がより低いものを選ぶように心がけたそう。
7.調味料を小分けのものにする
ケチャップやソースなどを大量にかけていたけれど、小分けのものを選ぶことで無理なく量を控えられるようになりました。
ダイエット中の外食の選び方
ここからは、ダイエット中でもおすすめの外食の選び方を紹介します。
バランスよく選びやすいファミレスがおすすめ
ファミリーレストランでは、主食の量を減らし目にしたり、野菜のサイドメニューを選んだり、自由がききやすいのがポイント。できれば、単品のメインメニューを選び、サイドメニューを付けて、雑穀米等があればそれを小盛りにして選ぶのがおすすめです。
好きにカスタマイズできる定食屋も◎
ファミレスと同じく自由がききやすいのが、定食屋です。自分の好きなおかずを選びながらお盆に乗せていくスタイルなら、その日の食事量に合わせておかずの量を調節したりできるので、食べる量や内容を自由に選べるのがいいですよね。
魚の煮付けやおひたし、サラダ、ひややっこなど、ダイエットにぴったりなヘルシーメニューが豊富なのも、嬉しいポイントです。
まとめ
こちらの記事では、ゆる糖質制限で20kgの減量に成功した桃田ぶーこさんがやせ脳になるために実践したテクニックを7つ紹介し、さらにダイエット中に外食をする際の上手な選び方について解説しました。
桃田さんは、痩せたいという思いを強く持って、どのようにしたら痩せられるかを考え行動に移していますね。なるべく我慢のないようにうまく続けられるように、挑戦してみませんか?
元記事:ゆる糖質制限で-20kg!「デブ脳」を「やせ脳」に変えた7つの習慣【桃田ぶーこ】
