ダイエット中でもたまにはパスタが食べたい!
でも糖質が気になる、という人は多いはず。
そこでこちらの記事では、罪悪感低めなパスタのレシピをご紹介します。
ダイエット中に常備しておきたい「代替麺」の選び方もお教えしますよ。
貝とレモンのパスタ

材料(4人分)
オリーブオイル・・・大さじ4(2等分しておく)
エシャロット・・・2個(みじん切り)
ニンニク・・・4片(みじん切り)
クラムジュース(貝を煮詰めたときに出る汁)・・・235ml
レモンの皮・・・3個分(細切り)
レモン果汁・・・1/2カップ
パスタ・・・340g(おすすめはキヌアスパゲッティ)
ホンビノス貝・・・36個(よく洗う、アサリなどでも)
赤唐辛子・・・1本(種を取ってスライスする)
イタリアンパセリ・・・1と1/4カップ(みじん切り)
- 大きな鍋に湯を沸かす
- ダッチオーブンにオリーブオイル大さじ2を入れて熱し、ニンニクとエシャロットを入れて炒める
- クラムジュースとレモン果汁1/4カップを入れ、半分の量になるまで煮る
- パスタを茹で始め、茹で時間半分まできたら、ダッチオーブンの方に貝を投入
- 3~4分煮て、開かない貝は捨てる
- ダッチオーブンにレモンの皮、唐辛子、残りのレモン果汁、パセリ半量、茹で上がったパスタを入れ混ぜる
- お好みで塩をふり、残りのオリーブオイルとパセリをかけて完成
貝のうまみとレモンの酸味、唐辛子のアクセントというシンプルな美味しさ。
油分も少なめで罪悪感も少なめなところが嬉しいパスタです。
ベースがシンプルなのでアレンジも出来そうですね。
ぜひ一度、お試しください。
代替麺の選び方

代替麺は小麦の代わりにこんにゃく粉やおからなどが使われているヘルシーな麺です。
糖質が気になる人には強い味方となってくれます。
種類が豊富なので選び方に迷うかもしれません。
ですのでこれから紹介する選び方を参考になさってくださいね。
商品のタイプで選ぶ
商品のタイプには「麺だけ」「スープ・タレ付きの麺」「カップ麺」といったものがあります。
たとえば「麺だけ」のものは自分で味付けをするので、幅広い料理に使えますね。
「スープ・タレ付きの麺」「カップ麺」なら調理が簡単なので、常備しておくのもおすすめです。
麺の形状で選ぶ
麺の形状でよくあるのは「平麺」「丸麺」「細麺」といったところでしょうか。
「平麺」はうどん代わりや平打ちパスタ代わりに使えます。
「丸麺」はラーメンや焼きそば、細麺はそうめんのように冷たいメニューにすると美味しいですよ。
まとめ
ダイエット中でも食べやすい「貝とレモンのパスタ」のレシピと、便利な代替麺の選び方についてご紹介しました。
食べたいのに我慢を繰り返しているとストレスが溜まり、反動でドカ食いしてしまう可能性があります。
ですので、我慢するよりも「代用する」ことを考えるのがおすすめです。
ヘルシー志向が高まっているここ最近、代替麺もお店でよく見かけるようになりました。
ぜひ積極的に利用して、ストレスフリーなダイエットにしていきましょう。
元記事:ダイエット中でも罪悪感なし!「貝とレモンのさっぱりパスタ」の作り方
