コロナ禍で在宅勤務をするようになり、通勤をせずにすむことで楽にはなったけれど座り仕事の連続で足がパンパン…という方は多いかもしれません。
こちらの記事では、「Kampo contents service」で「外出自粛によるむくみ」をテーマとした記事を医師が執筆する受付を開始したニュースや、自宅でできるむくみ対策について解説します。
「Kampo contents service」は医師が記事を執筆するサービス
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医師などの医療の専門家が、テーマに沿った記事を執筆するサービスが「Kampo contents service」です。こちらのサービスでは、週替わりで違うテーマの記事を執筆していますが、2021年1月2週目のテーマは「外出自粛によるむくみ」。
通勤で歩かなくなり足がむくむようになった、テレワークでお腹周りやお尻がタプタプ、など外出自粛による弊害を解消するためのヒントをまとめた記事が執筆されます。
記事のイメージとしては、「ひどいむくみが漢方で改善できる?薬剤師がわかりやすく解説」「顔のむくみも運動不足が原因!外出自粛のむくみに漢方が有効」など、むくみを漢方で解消する方法をたくさん紹介。
自宅でできるむくみ対策は?

それではここからは、外出自粛中でも自宅でできるむくみ対策についてご紹介。意識するだけで変わるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
塩分の摂取を控える
塩分は体内でナトリウムになり、体内の塩分濃度を正常にしようとします。その結果、水分を多く吸収しようとするため、排出されずにむくみとなるのです。
そこで、食事による塩分の過剰摂取を控えたり、塩分の排出を促すカリウムが豊富なきゅうりやバナナを食べたりするのもおすすめ。
軽い運動を取り入れる
筋肉があることで、血液ポンプの役割をします。自宅にこもりっぱなしで筋肉量が減ると血液をスムーズに心臓に戻せなくなりそれがむくみにつながることもあるので、しっかりと筋肉量は保つようにしましょう。
同じように、座りっぱなしや立ちっぱなしになるのも、血液がうまく流れずむくみやすくなります。
ストレスや疲労
ストレスがかかることで、コルチゾールの分泌が増えます。これが増えることで、うまく水分が排泄できなくなる特徴があり、体がむくみやすくなる原因に。
他にも、疲労が溜まることで代謝が低下し、血行が悪くなりむくみにつながることもあります。自宅にこもりっぱなしでストレスを感じたり、疲労を感じたりする方は、少し散歩をするなど発散方法を探してみましょう。
まとめ
こちらの記事では、「Kampo contents service」で「外出自粛によるむくみ」の記事執筆が受付開始されたことや、自宅でのむくみ解消方法についてまとめました。
コロナ禍で、さらに寒波が続く季節のためなかなか外出をしにくいですが、自宅で健康的に過ごせるように心がけてむくみにくい代謝の良い体を作ってみましょう。
元記事:【記事提供】テレワークでむくみが悪化?!コロナ太りに要注意。医師監修のダイエット記事で注目度UP!
