ダイエット中に食べることを我慢する必要はありませんが、なんでも食べていいというわけではありません。こちらの記事では、1年で40kg痩せた主婦が教える、ダイエット中に我慢するべき食材をご紹介。さらに、お酒の選び方を紹介します。
我慢するべき食材BEST6

・ご飯やパン、麺は晩御飯は基本的に我慢
主食は、糖質の多い食材の代表格です。大人になったら、糖質を食べたら食べただけ太ると考えておいた方が良いでしょう。
・芋類はご飯と同じ
じゃがいもやさつまいもなど、芋類は全て高糖質です。片栗粉もじゃがいもが原料なので気をつけて。
・糖質が意外と高いフルーツ
栄養豊富そうでダイエット中にたくさん摂りたくなりますが、意外と糖質が多いフルーツは控えめにしましょう。
・栄養ゼロなスナック菓子
スナック菓子は高糖質で、皿に体に悪いトランス脂肪酸も大量。ドカ食いしやすいのも注意ポイントです。
・砂糖水と同じ?市販の甘い飲み物
市販のジュースやスポーツドリンクなどは、砂糖が大量に入っています。栄養成分表をチェックして、糖質量を確認しましょう。
・飲むなら糖質オフを選びたいお酒
お酒を飲むのはOKですが、糖質の低いビールや甘み控えめのお酒を選ぶようにしましょう。
ダイエット中に選びたいお酒は?

ダイエット中にお酒を飲むときは、できる限り糖質を避けることが大切。そのために、選びたいお酒の種類や、飲むときのポイントについて紹介します。
ハイボールや焼酎がおすすめ
ダイエット中はビールをやめてハイボールに、と聞いたことがあると思いますが、ハイボールを作るためのウイスキーや焼酎などの蒸留酒は、糖質やカロリーが低いためダイエット中にぴったりなお酒です。
万が一ビールや日本酒を飲みたいと思った時は、1日の食事の中で糖質の高いご飯や麺などを抜いておくことで、PFCバランスを取るのがいいでしょう。
食事とお酒を分けて考えるのが基本
お酒を飲むことがダイエットに悪いのではなく、おつまみなどの食事で糖質をたくさん摂取してしまうのがよくありません。お酒を飲みながらだと、おつまみを食べ過ぎてしまう傾向にあるため、気をつける必要があります。
お酒を飲む前にご飯を食べておいて、お酒を飲む時はお酒だけ、と分けて考えることがダイエット中の基本です。もしお酒を飲みながら何かつまみたいな、と思った時には、野菜スティックなど低糖質で低カロリーなものを選ぶのがいいでしょう。ささみの焼き鳥や刺身なども、おつまみにおすすめです。
まとめ
こちらの記事では、ダイエット中に抜きたいNG食材を6つ紹介し、ダイエット中にお酒を楽しむ方法について解説しました。どのお酒を選ぶかということももちろん大切ですが、選び方だけでなく飲み方も注意しましょう。
お酒を楽しむことを我慢するのは、ストレスにもなりかねないので、暴飲暴食はしないようにしながら、上手にお酒と付き合っていくようにしましょう。もし食べ過ぎても、次の日調整したら大丈夫です。
元記事:大人が痩せるにはこれだけはガマンしてほしい!NG食材BEST6
