グリーンカレー+TRICEごはん100gの合計糖質量はわずか9.0gで、一般的なカレーライスと比べて88%も糖質量がオフされています。こちらでは、「TRICE」の新商品についてや、白米をどうしても食べたい時の上手な付き合い方を解説していきますね。
低糖質生活に「TRICE」を取り入れよう

テレワークが主流となり、外出が減ってお腹周りが気になる方も多いのではないでしょうか。ダイエットはしたいけれど食事を我慢したくない、糖質を気にせず思う存分食べたい、白いご飯は糖質が気になって食べられない、などさまざまな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
米粉由来で77.9%も糖質オフが叶う、「TRICE」という低糖質のお米に合わせるレトルトシリーズが登場しました。「TRICE専用レトルト」は、もっと気軽にTRICEを楽しみたいという熱い要望を受け、1年以上の開発期間をかけ作られました。
第一弾として、「グリーンカレー」「ミートドリアソース」「ユッケジャンクッパ」の3種類が発売。糖質制限中には食べにくいカレーやドリアが揃っているのが嬉しいポイントです。
グリーンカレーは1食あたりエネルギー120kcal、糖質量0.9g、食物繊維3.3gとダイエット中に嬉しい低カロリー低糖質、高食物繊維が叶います。
ダイエット中に白米が食べたい時の付き合い方は?

ダイエットをしていて、白米はなるべく控えたほうがいいとわかっていても、どうしても食べたい!ということもあるでしょう。そのような時におすすめの取り入れ方をご紹介していきます。
朝ごはんでとり入れる
脂肪になりやすい糖質は、なるべくその日のうちに消費したいもの。夜ご飯にたくさん白米を食べてしまうと、どうしても寝るまでのうちに消費できずに脂肪に変わりやすくなります。朝からしっかりご飯を食べると、エネルギーがチャージできて、体や脳がしっかりと働くメリットも。
野菜や食物繊維食品を先に食べる
白米は、血糖値を急上昇させる高GI食品です。空腹時にいきなり高GI食品を食べてしまうと、一気に血糖値が上がりインスリンがたくさん分泌されます。先に食物繊維の多い食品や野菜類を食べておくことで、血糖値の上昇が穏やかになるため、サラダなどを先に取り入れてみましょう。
汁物をとり入れる
味噌汁などの汁物を一緒に取り入れるのがおすすめ。温かい味噌汁で代謝をアップさせたり、胃を温めて消化吸収効果も促進します。味噌汁にわかめや野菜など食物繊維の多い食品を入れると、血糖値も穏やかに上昇させ、デトックス効果もアップ。
まとめ
こちらの記事では、低糖質のカレーライスなどのレトルト食品をご紹介し、ダイエット中に白米を取り入れるポイントについても解説しました。
痩せたい時はとにかく色々なものを排除したくなりますが、上手に取り入れる方法を探すのが、ストレスなくダイエットする1番の秘訣です。ぜひ、長く続けられるダイエットを探してみましょう。
元記事:【カレーライスの糖質がたった9.0g!?】ガマンしない低糖質生活を手に入れる方法とは
