年を取るごとに、お腹周りが気になってきませんか?
一度脂肪がつくとなかなか取れないんですよね。
そこでこちらの記事では、ぽっこりお腹を引き締める簡単なトレーニングをご紹介。
お腹スッキリに役立つ腸活食材もぜひお役立てください。
お腹引き締めトレーニング

太ってしまったとひと目でわかってしまう部分がお腹。
コロナ太り、正月太りなどでぽっこりしてしまったお腹は、トレーニングで引き締めましょう。
ご紹介するのはとても簡単なトレーニング2つ。
テレビを見ながらでも気軽にできるので、毎日続けやすいですよ。
注意点としては水分補給をすることです。
水分不足になると筋肉の増強効果が小さくなってしまいます。
レベル1
お腹の横の筋肉が鍛えられるトレーニングです。
同時に太ももの内側を鍛えられますので、くびれとほっそり脚を同時に目指せますね。
- 体の右側を下にして横になり、左手をついて体を支える。右手は耳下に添える。左足の膝を曲げる
- 頭を持ち上げるように上半身を起こしながら同時に右足を上げる。休み休みでもいいので20回行う。反対側も同様に
レベル2
下腹の瞬間やせエクササイズです。
瞬間やせというのは、筋肉を普段使わない方向へ伸ばすことで、筋肉の幅を瞬時に細くすることです。
この細さは約1日持続します。
毎日繰り返せば、細さがずっと持続するということですね。
- 足を骨盤の幅に開いて椅子に座り背筋を伸ばす。両手でそれぞれ反対側の肘を掴み腕を上げる
- 上体を真横に向けて倒す。その際お尻を浮かせず脇腹を縮める。これを3秒キープ。反対側も同様に。左右1セット×10回行う
ちょい足し腸活食材
ぽっこりお腹をスッキリお腹に変えるために、食事も見直してみませんか?
便秘を解消するだけで、お腹の様子は変わります。
いつもの食事にちょい足しするだけでいい、食材をご紹介します。
用意するのも簡単なので、毎日手軽に腸活できますよ。
大麦
大麦は食物繊維がたっぷり!
お湯で15~20分ほど茹でてストックしておくと便利です。
サラダにトッピングしたり、スープに混ぜたりとアレンジも自由自在。
なめ茸
瓶詰めのものがよく売られていますね。
ご飯にかけても美味しいですし、茹でた野菜に和えてもいいので、食物繊維が足りないかもと感じた時の万能食材です。
えのきを調味料で煮るだけなので、手作りしてもいいですね。
キムチ
キムチは発酵食品なので、腸活にも役立ちます。
そのまま食べても、ご飯やラーメン、炒め物など、結構活躍の場が多いキムチ。
納豆と合わせて発酵の力をプラスするのもいいですよ。
まとめ
こちらの記事ではぽっこりお腹解消トレーニングと、ちょい足し腸活食材をご紹介しました。
トレーニングも腸活も、毎日続けるからこそ効果を発揮します。
今回紹介したことは全て簡単なので、続けやすくおすすめですよ。
トレーニングと食事のWの効果でスッキリお腹を目指しましょう!
元記事:家でできる!「ぽっこりお腹」引き締めトレーニング3選|Mart
