おうちで過ごす時間が長くなり、これまでの生活習慣を見直したり運動を始めたいと考えている方も多いかもしれません。新しいことをやるにはエネルギーがいりますが、三日坊主になってしまったということもよくありますよね。
こちらの記事では、ダイエットや運動をしっかり続けていくためのコツや、食欲が止まらない時の改善方法を紹介します。
新しい生活習慣の続け方
目次

体を動かしたいな、と考えたら、まずは小さなことからでいいのでとりあえずやってみるのが大切。もしそれが続かなくても、自分を責めるのではなく自分に合わなかっただけとして、他のやり方を試してフィットするものを見つけるのが重要です。
難しいと感じたらやり方を軽くする
例えばヨガをする場合、ポーズが辛いなと思ったら1つ前のポーズに戻って楽に息ができるというのが大切。ダイエットなども、辛いことは続きませんし上手にできなくて当然です。そういう場合は、どうにかして軽くできないかということを考え、これなら続けられるという自分に合った方法を探すことが重要なのです。
ランニングが無理ならとりあえず歩く
ダイエットのためには走らなきゃ!というような固定概念は持たず、やる気が失せる前にとにかく小さなことでもいいから動き始めるのが大事です。自分にできる範囲、辛くない範囲というのがとにかく大切。継続していくことで、少しずつ難しいこともできるようになってきます。
ネットデトックスで生活習慣を変える
家にいるとついだらだらと、スマホを見てしまったという経験があるのではないでしょうか?わざとスマホを置いていき、ぼーっとしたり読書したりするネットデトックスは、生活習慣を変えるのにおすすめです。
食欲との上手な付き合い方は?

どうしても何かだらだらと食べてしまう、暴食が止まらない、という経験は誰しもあると思います。そんな食欲との上手な付き合い方を解説します。
食べたい時に食べて、食べたくないときには食べない
多くの方は、時間が来たらお腹が空いていなくてもご飯を食べる、というのが習慣になっているかもしれません。しかし、そこで無理して食べるよりも、今は不要だと感じる時は無理して食べないとするのが、コントロールするのに必要な方法です。
心地よい空腹感と満腹感を大切にする
なんとなくだらだら食べてずっとお腹がいっぱいだったり、食べすぎるまで食べないと満足できなかったりすると、食事を心から満足して楽しめません。
程よい空腹はさらに美味しく感じるスパイスとなるため、空腹感を感じながら食事をして、腹八分目の程よい満腹感を楽しめるところを見極めましょう。
まとめ
こちらの記事では、運動やダイエットを続けるコツについてまとめ、さらに食欲とうまく付き合っていくための方法についても解説しました。
食べ過ぎも我慢しすぎもよくないので、自分の中で心地よいと感じる食生活を見つけることが大切です。ちょうど良い量は、食べた後でもすぐに動けるぐらい。上手に見極めていきましょう。
元記事:運動やダイエットを続けるコツ。三日坊主で落ち込まなくて大丈夫
