ダイエットをするとなると、まず食事制限をする方が多いのではないでしょうか?甘いものや暴食を気をつけても痩せない、ということよくありますよね。
こちらの記事では、太りにくい食べ物や食べ方を紹介し、さらに朝食を食べる必要性についてもまとめていきます。
食べても太らないためには?
目次

まず、食べても太らない人の特徴を知りましょう。
・定期的にファスティングしている
・朝食は山盛りのフルーツやスムージー
・夜ご飯は糖質コントロール
・水をしっかり飲む
次に、食べても太りにくい時間や食べ方をお伝えします。
・ランチをしっかりと食べる
・朝食も抜かずに食べる
・規則正しい時間に食べる
・よく噛んで食べる
食べても太りにくい食べ物
・9種類の野菜と果物
セロリ、ブルーベリー、グレープフルーツ、きゅうり、ブロッコリー、いちご、カリフラワー、オレンジ、ケールはいつどれだけ食べてもOKと言われています。
・玄米
・さつまいも
コンビニでも買える太りにくい食品もご紹介します。
・幕の内弁当&カップスープ
・おにぎりではなく手巻き寿司を
・具材がいろいろ入ったミックスサンド
食べても太らない食事法
・主食は食べながら、低糖質を意識する
主食を完全に抜くと便秘やエネルギー不足など問題が起こるため、普段の食事よりも低糖質を目指すようにしましょう。
・隠れ糖質に気づいて控える
ドレッシングや顆粒だしにも糖質が入っていることを知って、摂取の際に気をつけるのが大切。
朝食を食べることのメリットは?

ダイエット中だけに限らず、朝食をしっかりと食べることはいいことだというイメージは多くの方が持っているのではないでしょうか?そこで、ダイエットをしている時の朝食の重要性やメリットを紹介します。
基礎代謝がアップする
朝食をきちんと食べている人の方が、食べていない人に比べて体温が高い傾向にあります。体温が高いとそれだけで基礎代謝がよくなりやすいため、朝ごはんを食べるだけで痩せやすい体になるということです。
血糖値の上昇をゆるやかにする
朝ごはんを食べることにより、昼食や夕食を食べる時に血糖値が急上昇しにくくなります。朝食を食べるとしっかりとインスリンが働き血糖値の上昇を防いでくれるのです。
便秘解消効果も
朝起きてからしっかりと朝食を食べることで、寝ていた胃腸も活発に動き始めます。それにより、排便を促す作用が高まり便秘解消につながりますよ。ダイエット中に便秘になってしまうと、それほど食べていないのに痩せないということにもなるため、しっかりと排便を促すのが大切です。
まとめ
こちらの記事では、食べても太らない人の特徴や食べても太りにくい食品や食べ方を紹介し、さらに朝食をしっかり食べることのメリットについてまとめました。
食べても太らないというのは、とても魅力的ですよね。けれど、食べたいものを食べたい時間に好きなだけ、という生活はやはり痩せることはできません。空腹を我慢するのでなく、我慢せずに食べられるものを選んで上手にダイエットしましょう。
元記事:「食べても太らない人」になりたい!太りにくい食べ方とおすすめ食材
