2019年6月14日のダイエットブック. bizニュースは「食事制限の強い味方!!栄養満点で低カロリー食材「豆腐」の魅力とは!!」「夏は肥満のリスクが高まる!?「夏太り」を防ぐ方法とは!?」「ハリウッドでも大人気!お洒落に痩せる!?「スムージー」のダイエット効果とは!!」でお送りいたします!

食事制限の強い味方!!栄養満点で低カロリー食材「豆腐」の魅力とは!!
目次
まるで真夏のような暑い日があったり、薄着になる機会がぐんと増えるこの季節。体型を気にしてダイエットを始めるなど、おやつを食べるのに罪悪感を感じてしまうこと、ありますよね。そんな人におすすめなのが、「豆腐で作るヘルシースイーツ」です。
豆腐なので、いくら食べても罪悪感ゼロ♪しかも、すべてレンジで超簡単に作れるのです!暑い日にわざわざ汗をかきながら、オーブンやフライパンを使わなくても、これなら「チン」するだけなので、気軽にササッと作れます。おいしい豆腐スイーツで、おやつを我慢しなくても、ムリなくダイエットができるはず。
(↓気になるレシピはリンク先から!)
日本人が馴染み深い伝統食品「豆腐」は、すでにみなさんもご存じように、「畑のお肉」と呼ばれる高い栄養価を誇る「大豆」で作られています。
冷ややっこ、湯豆腐、味噌汁、鍋、肉じゃが、麻婆……どんな料理にも抜群の相性をみせてくれる「豆腐」は、わたしたちの食卓には欠かせません。
とはいえ、いくら存在感の強い「豆腐」でも、食卓の“主役”になる機会は、ほとんどありません。けっきょく「豆腐」はメインデッシュを引き立てる“永遠の二番手”であり、それ単体で満足する料理にはなりえないのです。
ところが、ダイエット界においては、状況が一変します。ダイエットの大敵である「白米(ご飯)」がなりをひそめ、続々とこの主食に代わる「置き換え食材」が台頭をしていくなかで、「豆腐」がひときわ異彩を放つようになるのです。
その名も「豆腐ダイエット」――低カロリー&高栄養価を誇る「豆腐」は、カロリーや糖質を避けたいダイエッターたちの救世主なのです。
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夏は肥満のリスクが高まる!?「夏太り」を防ぐ方法とは!?
電車やオフィス、レストランなどの公共施設に冷房が入りはじめましたね。日中暑い時間帯があっても、一日中冷房のなかで過ごすにはまだ寒いこの季節。「初夏らしいお洋服を着たい!」と思っても、寒くて長袖が手放せない方も多いのではないでしょうか?
まだまだ冷房は早いと感じている方へ。健康と美容に役立つ食スタイルを提案して16年の美養フードクリエイターである筆者が、オフィスでも手軽に取り入れられる「冷房対策になるお茶」を3つご紹介します。
■冷えに備える!夏前の冷房対策に飲みたいお茶3つ
(1)ジンジャーティー
ショウガは冷え取り食材としてお馴染みですね。生のショウガを加熱乾燥させることで産生されるショウガオールという成分には、血行をよくして身体を内側から温める働きのあることがわかっています。
ジンジャーティーに使われている生姜は、加熱乾燥しているものが使われていますから、身体が芯から冷えると感じる方におすすめです。
(2)オレンジピールティー
ミカンなどの柑橘系の皮や袋、筋に多く含まれているのがヘスペリジンです。ヘスペリジンは、ポリフェノールの中でも、毛細血管の健康を守り、末梢部の血流をサポートする働きがあります。
直接冷房にあたる首筋や肩、手足などの末梢部の冷えが気になる方におすすめです。
また、オレンジの香りには気持ちをリラックスさせる働きもありますから、気持ちをリフレッシュさせたい時にもいいですね。
(3)麦茶
夏の飲みものとしてお馴染みなのが、麦茶です。
麦茶の香ばしい香り成分であるアルキルピラジンには、血液をサラサラにして流れをスムーズにする働きのあることがわかっています。オレンジティーと同じように、手足など末梢部の冷えが気になる方にもおすすめです。
クーラーや冷たい食べ物で身体が冷やされると、血行が悪くなり、代謝機能が低下します。すると、その時点で身体がすでに「痩せにくい(太りやすい)」状態になってしまいます。
筋肉量が女性よりも相対的に多い男性は、たとえ身体が冷やされても、ある程度の代謝機能を維持することができます。なぜなら筋肉を維持するためにエネルギーを消費するので、代謝が促進されるからです。
しかし筋肉の少ない女性は、冷房や冷たい飲食物の影響をモロに受けてしまいます。しばしば「夏太り」になりやすいのは男性よりも女性のほうが多いと言われる理由は、そこにあるのです。
今年の夏は、「冷え性」対策で「夏太り」を防止しましょう!
最後はコチラ!
ハリウッドでも大人気!お洒落に痩せる!?「スムージー」のダイエット効果とは!!

■ほうれん草のスムージーでデトックス!
絢子さんによると、食物繊維が豊富な食材がデトックスにおすすめなのだそう! 食物繊維は腸の掃除をしてくれます。
絢子:アボカド、納豆、海藻、キノコ類、ひよこ豆や黒豆などが美味しく取り入れやすくてオススメです。緑の葉野菜は、血液や腸をきれいにする“クロロフィル”という成分を多く含んでいます。特に、ほうれん草や小松菜、パセリなどの緑が濃い野菜に多く含まれています。しそやブロッコリーなども、取り入れやすくてオススメです。
デトックスにオススメの食材を使ったメニューとして紹介したのが、ほうれん草のスムージーです。
絢子:葉野菜は生で取り入れることで、デトックス効果がさらにアップすると言われています。リンゴやバナナなど、少し甘みのあるフルーツと合わせてグリーンスムージーにすると飲みやすいです。朝に飲むのがオススメです。朝の体はデトックスモードになっているため、内臓に負担をかけずに食物繊維をたっぷり取り入れることができます。
作り方は、茎が繋がったほうれん草を1株、リンゴを半分、バナナを1本、お好みの量の水にフルーツを加えてもOKです。これらをミキサーやジューサーにかけるだけ!
絢子さんによると、量の目安は300から350ミリリットル。飲んでから30分間はパンなどの固形物を食べないようにすることで、食物繊維の吸収の効果がアップするそうです。ぜひ、参考にしてみてください!
ダイエットブームの多くが海外セレブたちによって引き起こされた例は、枚挙に暇がありません。
いまやどこのコンビニでも見かけるようになった「グリーンスムージー」。じつはこの飲み物も、大西洋の向こう側でハリウッド女優やモデルたちが大絶賛し、ダイエットの必需品として取り上げられたことで瞬く間に大流行することになったのです。
グリーンスムージーダイエットは、基本的に「飲むだけでいい」ダイエットなので、ストレスフリーで実践できます。それに、グリーンスムージーはミキサーと野菜があれば自家製でOKですし、粉末状の市販もありますから入手も容易なので、始めようと思い立ったその瞬間から始められるダイエットだと言えるでしょう。
朝起きて、ミキサーに野菜とお好みの果物を入れてスイッチオン。これだけでグリーンスムージーダイエットが始められるのです。この「手間のかからなさ」が、忙しいキャリアウーマンたちに支持される理由なのでしょう。
