ラジオ番組に出演した、K-1ファイター武尊さんとプロレスラーの棚橋弘至さん。お二人は自粛期間中の体型変化や減量方法などを話しました。こちらでは、武尊さんがおすすめする遺伝子検査や、血液型でわかるダイエットにおすすめの食材についても紹介します。
おすすめの遺伝子検査って何?
目次

プロレスラーの棚橋さんは、自粛期間の試合ができない間に12kg太ってしまったそう。そこから試合が再開され、トータルして14kgの減量に成功されました。武尊さんは以前は55kg級で試合をされていましたが、その時の普段が67kgほどあったそうで、減量がいつも大変だったため、現在は60kg級で普段は63kg程度に調整しているそうです。
武尊さんは遺伝子検査をしていて、脂質を摂ると太るタイプだということが検査から分かり、それが分かってからは食べても太りにくくなったそう。ダイエットしたい人皆におすすめしたい方法だと語られていました。
血液型ごとでも太りやすい食材がある?

遺伝子検査の話をしましたが、実は血液型でも痩せやすい食材と太りやすい食材があることをご存知ですか?自分の血液型にあったものを覚えていることで、食事選びの際の参考になるのでチェックしてみましょう。
A型の痩せやすい・太りやすい食材
【痩せやすい】緑黄色野菜、にんにく、青魚、玄米、そば、グレープフルーツなど
【太りやすい】鶏以外の肉、貝類、卵、唐辛子、キャベツ、バナナ、パパイヤ、乳製品など
A型は農耕民族がルーツだとされているので、植物性の食事があっているとされています。
B型の痩せやすい・太りやすい食材
【痩せやすい】赤身肉、青魚、卵、緑黄色野菜の中の葉野菜、乳製品など
【太りやすい】鶏肉、小麦、そば、ごま、アボカド、ナッツなど
B型は最も消化能力の高い血液型だと言われています。乳製品がOKなのはB型だけだそうです。
O型の痩せやすい・太りやすい食材
【痩せやすい】赤身肉、青魚、さけ、まぐろ、玉ねぎ、かぼちゃなど
【太りやすい】小麦、乳製品、芋類、とうもろこし、ナッツ、アボカドなど
O型は胃酸が分泌しやすいと言われていて、動物性のタンパク質が消化しやすく、反対に乳製品や穀物の消化は苦手だそうです。
AB型の痩せやすい・太りやすい食材
【痩せやすい】大豆、青魚、ほうれんそう、ブロッコリー、さつまいもなど
【太りやすい】鶏肉、加工肉、そば、アボカド、バナナ、オレンジなど
AB型はバランスよく食事を摂るのがいいとされています。AとBの特性を兼ね備えているそう。
まとめ
こちらの記事では、武尊さんと棚橋さんがラジオで語った内容や、遺伝子検査がおすすめだということ、血液型別のダイエットに合う食材についてまとめました。自分に合う食材を知りたい方は、遺伝子検査を試してみることで自然と食べるものを選べるようになるかもしれません。遺伝子検査をまだしていないという方は、まずは血液型に合わせて食材を選んでみてもいいですね。
元記事:“何を食べると太るか”がわかる!? 武尊がダイエットする人にオススメしている「遺伝子検査」とは?
