昨今ダイエットをする方の中で、最も主流となっている方法なのが糖質制限。炭水化物を減らすための方法の1つとして、「カリフラワーライス」を置き換えるのが話題となっています。こちらでは、カリフラワーライスについての解説や、美味しい食べ方をまとめました。
糖質制限でカリフラワーライスを使ってみよう
目次

そもそも糖質制限とは、食事全体から炭水化物の摂取量を減らし、血糖値の上昇を抑え体脂肪をつきにくくすることでダイエット効果を得ることができます。糖質制限をするからといって、完全に糖質をカットしてしまってはいけません。糖質はエネルギーとして使われる栄養なので、元気に活動するためには必要不可欠。どちらかというと、余分に摂取し脂肪に変わっていた分を減らすイメージで取り組みましょう。
糖質制限はしたいけれど、お米がなくなるのはきつい…という方は、トップバリュで販売している「お米の代わりに食べるカリフラワー」を試してみてください。カリフラワーをお米のようにカットしていて、冷凍で売られています。お米と比べて糖質は1/25!
お米とカリフラワーを半々で合わせて、野菜と合わせてコンソメで煮たスープごはんが美味しく食べられておすすめです。冷凍庫に常備しておくことで、どうしてもごはんが食べたい時の救世主になってくれるでしょう。
カリフラワーライスの美味しい食べ方をもっと紹介

糖質を抑えたくて購入したはいいけれど、どうやって食べればいいかわからない、という方もいるのではないでしょうか?カリフラワーライスは、白ごはんの代用にすると野菜感が強くそれほど美味しくないという意見もままあります。そこで、カリフラワーライスをより美味しく食べるための方法をご紹介していきます!
麻婆豆腐をかけて麻婆丼に
比較的味が濃いめの「麻婆豆腐」。ピリ辛味もあいまって、カリフラワーライスの野菜っぽい臭いを消してくれます。豆腐を使ったおかずなので、比較的ヘルシーなのも嬉しいポイント。油少なめで自炊した麻婆豆腐をかければ、さらに安心ですね。
糖質が気になるカレーもカリフラワーライスなら食べやすい
カレーライスはルーが糖質なので、ごはんにかけるという意味だけでなく、あまりダイエット向きとは言えないレシピ。それでも、どうしてもカレーが食べたい日もありますよね。そういう時に、ライスの代わりにカリフラワーを使えば、かなり糖質を抑えられておすすめ。カリフラワーライスの味も消してくれますよ。さらに糖質を下げたかったら、ルーを使わないスープカレーにすると効果的です。
まとめ
こちらの記事では、イオンのトップバリュで販売されているカリフラワーライスについてまとめました。白ごはんの代わりとして食べるのは、美味しさが半減という意見もあったので、さらに美味しく食べられる方法も合わせて紹介。ぜひ、ストレスなく糖質制限するためのポイントにしてみてくださいね。我慢を減らすことが、ダイエット成功の近道です。
