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ダイエットサプリの効果と選び方は?【脂肪系からカロリーカット系まで!】

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ダイエットサプリには種類があり、カロリーカットや内臓などの脂肪燃焼、むくみや便秘の解消までと色々な効果が期待できますが、ダイエットにおすすめのサプリとは?今人気のあるおすすめサプリとあわせてご紹介いたします。

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ダイエットサプリの効果は脂肪燃焼からカロリーカット、便秘やむくみの解消など様々なサプリのタイプがあります。ダイエットだけではなく、あなたの悩みにあったサプリを使うことで、予想以上の効果を得られることもありますので、是非チェックしてみてください。

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ダイエットサプリメントのタイプと特徴とは?

目次

ダイエットの効率を向上させるアイテムの一つ、サプリメント。

ひと口に「ダイエットサプリメント」と言っても、その成分により作用が全く異なります。従って、ダイエット方法や肥満のタイプにより、自身に適したサプリメントを選ぶ必要があります。

ダイエットサプリメントには多くの種類がありますが、ここでは、

  • 「燃焼系」
  • 「カロリーカット系」
  • 「腸内環境改善系」

の3つの系統のサプリメントについて詳しくご紹介します。

燃焼系サプリ

俗に「燃焼系」と呼ばれるサプリメントは、蓄積された体脂肪を代謝させたり、身体の基礎代謝を向上させることにより、ダイエット効果を高めることを目指したサプリメントです。

脂肪燃焼している女性

体脂肪が燃焼しやすい状態になるため、食事制限と運動を組み合わせたダイエットのように、身体を動かす方法でウェイトダウンを目指す人に向いています。

参考⇒食事制限ダイエットは短期で効果を出せる!【停滞期は長い?】

注意したいことは、燃焼系サプリメントを飲んだだけでは、ダイエット効果はあまり期待できないという点です。

ダイエットサプリ

脂肪が分解され、燃焼されやすい状態になったとしても、実際に燃焼させてエネルギーに換えない限り、再び身体に吸収されてしまいます。

中には「日常の動作でも脂肪を燃焼させる」と謳った製品もありますが、

  • 「階段を利用する」
  • 「買い物には徒歩で向かう」

といった小まめな運動を心がけ、意識的に身体を動かす必要があるということを覚えておきましょう。

参考⇒階段ダイエットの効果と注意点は?【脚痩せも成功できる!】

カロリーカット系サプリ

その名の通り、食べたもののカロリーをカットしてくれる成分が配合されたサプリメントです。

糖質や脂質を消化吸収しにくくすることで、余ったエネルギーが体脂肪として蓄積されるのを抑制することを目的としたもので、食事の前に飲むものが一般的です。

いただきますをする女性

ただし、食べたものを全て「なかったことに」するというわけではなく、糖質のブロックに特化した成分を配合したものは糖質のカロリーを、脂質のブロックに特化したものは脂質のカロリーを、それぞれカットするようになっています。

食事のカロリーが全てなくなるわけではないので、注意しましょう。

苦笑いをしながら指でバツ印を作る女性のイラスト

体脂肪が蓄積される理由は、摂取した糖がエネルギーとして使用されずに余ることです。

参考⇒体脂肪を落とす方法と期間は?【食事が原因で短期間で増える事も】

従って、日常的に揚げ物を食べているといった人でない限り、糖質のカロリーをブロックするものを選ぶのが無難と言えます。

腸内環境改善系サプリ

乳酸菌や食物繊維により便通をよくすることで、腸内環境改善を目指すサプリメントです。

腸内環境が整っているイラスト

参考⇒乳酸菌はダイエットに必須?【サプリ選びのポイントはココ!】

便秘がちな人は、肌のトラブルや代謝の低下など、日常的に悩みを抱えています。

便秘の女性のイラスト

代謝が低下することで太りやすくなるだけでなく、腸から吸収された有害物質により、イライラしたり、頭痛などの症状に悩まされる人もいます。

イライラしている女性サプリメントにより排便をスムーズにする手助けをすることで、不快な症状が改善されるだけでなく、代謝が向上して痩せやすい身体になることが期待できます。

参考⇒痩せやすい時期と体質の作り方!【食事方法には特徴が?】

ただし、腸内環境改善系のサプリメントにも、体質に合う・合わないがあります。

便通がよくなるどころか、お腹が張って苦しくなってしまうこともあるので、自身に合うものを見つけるようにしましょう。配合されている乳酸菌の種類を変えてみたり、乳酸菌ではなく食物繊維の作用で排便を促すタイプに変えてみるなど、いくつかの種類を一定期間ずつ試してみることをおすすめします。

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燃焼系サプリメントの種類と作用とは?

ひと口に「燃焼系」と言っても、脂肪を燃焼させる仕組みは異なります。

燃焼系のサプリメントは、大まかにわけると以下のような種類に分類することができます。

ミトコンドリアの働きを助け、脂肪をエネルギーにするタイプ

身体が生命維持活動や運動に必要なエネルギーを作り出すのが、細胞の中に存在する「ミトコンドリア」です。

ミトコンドリアこのミトコンドリアには、脂肪を燃焼させる働きがあります。

脂肪分解酵素であるリパーゼの作用により分解された脂肪は「脂肪酸」と「グリセロール」になり血液中を漂い、全身の細胞に運ばれます。この脂肪酸は、細胞内のミトコンドリアに取り込まれることで燃焼され、エネルギーとして活用されます。

やる気がでている女性

しかし、ミトコンドリアの活動が鈍い場合や、脂肪酸の取り込みがスムーズに行われないことにより、ミトコンドリアでの脂肪の燃焼が正常に行われないことがあります。

そこで、ミトコンドリアの活動をサポートする成分や、脂肪酸の運搬を助ける作用がある成分を補うことで、ミトコンドリアでの脂肪の燃焼が正常に行われやすくなります。

こうしたミトコンドリアの活動をサポートする成分には、

  • 「L-カルニチン」
  • 「コエンザイムQ10」
  • 「カテキン」

などがあります。

緑茶

参考⇒緑茶ダイエットで脂肪燃焼効果?【運動前にカテキンを摂取!】

コエンザイムQ10

ミトコンドリア内にはコエンザイムQ10が存在し、代謝を助ける働きをしています。

ミトコンドリア内に存在するコエンザイムQ10は「補酵素」として働きます。補酵素となったコエンザイムQ10は、酵素と結合することで糖質や脂質を分解し、エネルギーに換えることができます。これにより、エネルギーがスムーズに生み出され、疲労を感じにくくなることがわかっています。

また、エネルギー産生が高まる状態が継続することで、代謝が向上することが期待できます。

うちわで仰ぐ女性

参考⇒代謝をあげる7つの方法とは?【驚きの食べ物やサプリ等】

体内のエネルギーの消化が高まると、脂肪が燃焼されやすくなります。すると、これまで脂肪として蓄積されていたものがエネルギーとして使用されるため、体脂肪が減少することが期待できす。

脂肪動員ホルモンの分泌を促すタイプ

食事から得た糖をエネルギーとして使い切ると、次にエネルギーとして使用されるのは脂肪です。

脂肪からエネルギーを作り出す際には、脳から指令が出され「ノルアドレナリン」や「アドレナリン」といった、脂肪動員ホルモンが分泌されます。

これらのホルモンの作用により、脂肪を分解する酵素である「リパーゼ」が活性化され、ミトコンドリアに脂肪が送られることにより燃焼が起きます。この働きをサポートするのが、脂肪動員ホルモンの分泌を促すサプリメントです。

脂肪動員ホルモンの分泌を正常化することで、脂肪の燃焼を促進する成分には、

  • 「アルギニン」
  • 「チロシン」
  • 「カプサイシン」
  • 「カフェイン」

などがあります。

アルギニンは、成長ホルモンの合成に関わり、脂肪燃焼を高める成分です。成長ホルモンは、子どもの成長に関わるだけではなく、身体のダメージを補修したり、脂肪の燃焼効率を高めたりする働きをしています。

また、食欲を抑える効果や筋肉量を増やす効果もあり、体脂肪を落とすために是非分泌量を増やしたいホルモンです。

力こぶを作る男性

参考⇒筋肉サプリで効果的に基礎代謝アップダイエット!【HMBとは?】

また、アルギニンには成長ホルモンの合成をサポートするだけではなく、脂肪分解酵素リパーゼを活性化する作用もあります。

脂肪を分解しても、燃焼させないと、再び脂肪が吸収されてしまいます。

アルギニンの摂取とともに有酸素運動を行うことで、脂肪の燃焼が効率よく行われることが期待できます。

歩いて汗をかいている笑顔の男性のイラスト

参考⇒有酸素運動はダイエットに効果的?【室内でも心拍数管理!】

チロシン

チロシンは、アドレナリンやノルアドレナリンといった神経伝達物質を合成する際の材料となります。アドレナリンは脂肪分解酵素リパーゼを活性化させるため、チロシンは間接的に脂肪の分解を促進する物質と言えます。

また、同様にチロシンから作られる物質としては、甲状腺ホルモンがあります。

甲状腺ホルモンは代謝に関わるホルモンで、不足すると代謝が低下し、むくみを生じたり、疲労を感じやすくなります。

代謝が低下すると太りやすい身体になるため、甲状腺ホルモンが不足しないことも重要です。

褐色脂肪細胞を活性化させるタイプ

人の体脂肪には、余ったエネルギーを蓄えるための「白色脂肪細胞」と、脂肪を燃焼させることで熱を生み出す「褐色脂肪細胞」があります。

このうち、褐色脂肪細胞が活性化されることで熱の産生が高まり、これに伴い脂肪の燃焼も高まります。

褐色脂肪細胞の活動を高める成分には、

  • 「共役リノール酸(CLA)」
  • 「EPA」
  • 「DHA」

などがあります共役リノール酸(CLA)

共役リノール酸(CLA)は、不飽和脂肪酸の一種です。食品にはごく僅かしか含まれないため、食品から摂取することは困難とされています。この共役リノール酸(CLA)には、脂肪が体内に蓄積されることを抑制する作用や、蓄積された脂肪を効率よく分解する作用があるとされています。

さらに、共役リノール酸(CLA)には、褐色脂肪細胞を活性化する働きがあります。

無酸素運動や有酸素運動とともに、共役リノール酸(CLA)を摂取することで、褐色脂肪細胞が刺激され、活性化されると言われています。

共役リノール酸(CLA)には、空腹感を抑制する作用もあるとされ、ダイエット中に摂取したい成分です。

EPA・DHA

これまで、褐色脂肪細胞は増やすことができないとされてきましたが、EPAとDHAを摂取することで、褐色脂肪細胞が増えることが明らかになりました。

DHA EPA

参考⇒オメガ3系脂肪酸はダイエットに効果的?【サプリで手軽に!】

EPAとDHAを摂取すると、交感神経が活性化され、ノルアドレナリンの分泌が促されます。これにより脂肪細胞の褐色化が起こり、褐色脂肪細胞が増加するということが、近年の研究により明らかになりました。

褐色脂肪細胞が増加すると、体脂肪の消費が高まるため、体脂肪を効率よく減少させることができます。

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燃焼系サプリメントとその成分とは?

ここでは、具体的な製品名を挙げて、その成分と作用についてご紹介します。

イグナイト(HAREOスポーツ)

まずは人気のイグナイトです。

<ダイエット成分>

カフェイン、フォルスコリン、緑茶エキス(EGCG)、キサンチン、ロディオラロゼア

<サプリメントの特徴>

脂肪の蓄積を抑制するとともに、脂肪の分解・燃焼を高めることを目的としたサプリメントです。また、スポーツ時の肉体疲労を抑制し、ストレスを緩和する作用がある成分も配合されており、運動によりダイエットを行う人向きのサプリメントと言えます。

<配合成分の作用と特徴>

カフェイン・ EGCG(カテキン)

カフェインとカテキンを併せて摂取することで、肝臓において脂肪酸合成を行う酵素の作用を弱めます。

これにより、脂肪の合成が抑制されます。また、脂肪分解に関わる酵素の作用を高めるため、脂肪の分解が促進されます。

さらに、蓄積された脂肪に対しては、カフェインとカテキンにより、脂肪細胞の増殖が抑制され、脂肪の分解と脂肪細胞内での熱産生機能が亢進されることがわかっています。

参考⇒コーヒーダイエットはインスタントでもOK?【飲み方で効果が変わる】

キサンチン

キサンチン誘導体の総称です。これらの化合物は「ホスホジエステラーゼ」という酵素を阻害します。

ホスホジエステラーゼは、中性脂肪の分解作用を妨げる働きをします。これを阻害することで、脂肪の分解がスムーズになると考えられます。

ロディオラロゼア

ロディオラロゼアは、古くより用いられてきたハーブの一種です。

イワベンケイ

ロディオラロゼアには、抗酸化作用の高い成分が多数含まれており、抗ストレス作用や抗疲労作用があることがわかっています。

スリムバーン(ネイチャーシード)

ネイチャーシードのスリムバーンはどうでしょうか。

<ダイエット成分>

ブラックジンジャー、カプサイシン、フォルスコリン、プロリン

<サプリメントの特徴>

脂肪の分解・燃焼に重点を置いたサプリメントです。

<配合成分の作用と特徴>

ブラックジンジャー

ショウガと言うと、身体を温めるイメージがありますが、ブラックジンジャーはそれだけではなく「ホスホジエステラーゼ」に対する強い阻害作用が認められています。

ホスホジエステラーゼが存在すると「サイクリックAMP」と呼ばれる物質を不活化状態にしてしまいます。すると、脂肪分解酵素の活性が上昇しないため、中性脂肪の分解が滞り、脂肪が蓄積されます。

ブラックジンジャーは脂肪の分解を促し、さらに燃焼させる作用があるため、ダイエット効果が高まることが期待できます。

黒しょうが

参考⇒黒しょうがで代謝アップダイエット!【冷え性の改善にも?】

フォルスコリン

フォルスコリンは、インドやネパールに自生するシソ科の多年草「コレウス・フォルスコリ」の根の部分に含まれている成分です。

その作用から、多くのダイエットサプリメントに配合されています。

フォルスコリンには「アデニル酸シクラーゼ」を活性化させる作用があります。

アデニル酸シクラーゼは、細胞膜に存在する酵素で、サイクリックAMPを作り出す働きをします。 サイクリックAMPは、交感神経を介し細胞のエネルギー代謝に作用します。その活性が高まることにより、脂肪を分解し、エネルギーとして消費しやすくなることが期待できます。

プロリン

プロリンはアミノ酸の一種です。

脂肪を分解する酵素である「リパーゼ」を活性化させる働きがあります。これにより脂肪の燃焼が助けられ、内臓脂肪や皮下脂肪を減少させる効果があるとされています。

内臓脂肪のイラスト

参考⇒内臓脂肪の落とし方の3つの法則とは?【食事と運動でラクラク!】

運動時にプロリンを摂取することで、脂肪燃焼効果がさらに高まるとされています。

デュアスラリア(エバーライフ)

エバーライフのデュアスラリアもダイエットサプリの中では人気の商品です。

<ダイエット成分>

L-カルニチン、ヒハツ、カプサイシン、食物繊維

<サプリメントの特徴>

代謝を高め、脂肪の燃焼を促進することに特化したサプリメントです。

<配合成分の作用と特徴>

L-カルニチン

L-カルニチンには、筋肉細胞内に入ってきた脂肪酸をミトコンドリア内部へ運搬する作用があります。

参考⇒カルニチンダイエットの効果的な方法は?【おすすめはサプリ!】

ミトコンドリアは二重の膜で覆われており、この膜を脂肪酸が通過するためには、L-カルニチンが手助けをする必要があります。従って、L-カルニチンが不足した場合、脂肪酸をエネルギーとして利用できなくなるため、疲れやすくなります。

また、燃焼されずに筋肉内に残った脂肪酸は脂肪組織に送られ蓄積されるため、皮下脂肪や内臓脂肪が増えてしまいます。

皮下脂肪のイラスト

参考⇒皮下脂肪を効果的に減らす3つの方法とは?

L-カルニチンを補給することで、身体に蓄積された脂肪をエネルギーとして燃焼でき、効率よく減らすことができます。

ヒハツ

ヒハツは、東南アジアに分布するコショウ科の植物で、冷えの改善に効果があるとされる成分です。

ヒハツ

ヒハツエキスを摂取することで、末梢血流量が上がり、冷えが改善されることが期待できます。また、身体の熱産生を亢進する作用もあり、冷えによる代謝の低下を防ぐと考えられます。

カプサイシン

カプサイシンは、唐辛子の辛味の成分です。

カプサイシン

参考⇒カプサイシンダイエットの脂肪燃焼効果は?【唐辛子やサプリで!】

カプサイシンは体内に取り込まれると、中枢神経系を刺激し、副腎皮質からのアドレナリンなどのホルモン分泌を促します。これにより、脂肪分解酵素であるリパーゼが活性化され、エネルギーの代謝が盛んになるとされています。

リパーゼが活性化されると、脂肪の分解が進むため、体脂肪の燃焼を高められると考えられます。

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カロリーカット系のサプリメントの種類と作用とは?

カロリーカット系のサプリメントには、糖質や脂質の吸収を阻害する作用のある成分が多く配合されています。

燃焼系のサプリメントとの違いは、脂肪の燃焼を高めるのではなく、蓄積されにくくする点です。

体脂肪は糖質の摂取による血糖値の上昇に伴い、インスリンが分泌されることで蓄積されます。インスリンは血液中の糖を処理する際、エネルギーとして利用されずに余った分を脂肪細胞に送り込むため、脂肪細胞が肥大化し、これが肥満を引き起こします。

食事から吸収する糖の量を抑えれば、血糖値の上昇が抑えられ、体脂肪の蓄積を抑制することができます。

糖質と血糖値の状に驚く女性のイラスト

日本で販売されているカロリーカット系のサプリメントは、糖質のブロックに特化しているものが多いようです。

カロリーカット系サプリメントとその成分

では、具体的にカロリーカット系のサプリメントを見ていきましょう。

メタバリア(FUJIFILM)

まずは富士フイルムのメタバリアからです。

<ダイエット成分>

難消化性デキストリン、サラシア濃縮エキス、クロム含有酵母、緑茶抽出物、酵素処理ルチン

<サプリメントの特徴>

食事からの糖や脂肪の吸収を抑え、糖質の代謝を活性化するとともに、運動による身体のダメージを抑制します。食事はあまり制限したくない、運動を組み合わせてダイエットをしたいという方におすすめです。

<配合成分の作用と特徴>

難消化性デキストリン

「難消化性」とは「消化しにくい」という意味で、難消化性デキストリンは水溶性食物繊維の一種です。天然のでんぷんから作られており、食事とともに摂取することで小腸からの糖や脂肪の吸収を抑制できるとされています。

従って、食後の血糖値や血中中性脂肪値の急激な上昇が抑えられます。

中性脂肪のイラスト

参考⇒中性脂肪を下げるにはダイエットは必須?【運動と食事で対策!】

血糖値の上昇が抑制されると、体脂肪の蓄積も抑制されるため、ダイエットに効果的と考えられます。

また、整腸作用もあり、便秘や下痢を改善する作用があるとされています。

サラシア

サラシアは、インドやスリランカに自生するつる性の植物で、その根や幹から抽出されたエキスがサラシアエキスです。

参考⇒サラシアでダイエット!【血糖値上昇を抑制する効果が?】

サラシアには食べ物に含まれる糖分の吸収を抑制する作用があります。

また、腸内細菌のバランスを整え、善玉菌を増やす作用があるとされています。

クロム含有酵母

クロム含有酵母は、ミネラル酵母の一つです。

ミネラル酵母とは、ミネラルの含有量を高めた不活性酵母で、酵母に取り込まれたミネラルは無機ミネラルとは異なり、緩やかに身体に吸収されます。クロムは肝臓や腎臓などに存在する金属元素ですが、インスリンの働きをサポートしたり、糖質の代謝を助ける働きで知られています。

酵素処理ルチン

酵素処理ルチンは、自然界に広く存在する抗酸化力が高いポリフェノールの一種「ルチン」を酵素処理したものです。酵素処理を行うことで水溶性になり、これにより身体に吸収されやすくなります。ルチンには、運動により発生した活性酸素を減少させ、身体の修復時に必要なタンパク質の合成をサポートする働きがあります。

また、酵素処理ルチンを摂取することで、筋肉に負荷をかけなくても筋肉が肥大することが報告されています。

メタバリアSはコチラ

メタバリアSimp

カロリミット(FANCL)

ファンケルの大人気サプリ「カロリミット」です。

ダイエット成分:ギムネマ酸、桑の葉エキス、キトサン、いんげん豆エキス

<サプリメントの特徴>

血糖値の上昇を緩やかにする成分が多く配合され、体脂肪の蓄積が抑制される効果が期待できます。

<配合成分の作用と特徴>

ギムネマ酸

ギムネマ酸は、インド原産のつる性植物である「ギムネマ(=ガガイモ)」の葉に含まれる成分です。

ギムネマは別名「グルマール」とも呼ばれ、その意味は「甘みを壊すもの」。ギムネマの葉を噛むと甘みを感じなくなることから、この名がつけられたと言われています。

ギムネマ酸には、体内での糖質の吸収を妨げ、血糖値の上昇を抑制する作用があります。

ごはんやパンなどの主食や、甘いものが好きな人のダイエットをサポートする成分です。

桑の葉

桑の葉エキスには、血糖値の上昇を緩やかにする「1-デオキシノジリマイシン」と呼ばれる成分が含まれています。

桑の葉

1-デオキシノジリマイシンは、糖質を吸収する際に働く「αグルコシダーゼ」という酵素の作用を阻害するため、ブドウ糖の吸収を穏やかにします。

全てのブドウ糖がブロックされるわけではないため、血糖値はゆっくりと上昇します。

キトサン

キトサンは、カニやエビなどの甲殻類の殻由来の成分を抽出した、動物性の食物繊維です。

体脂肪の蓄積を抑制するとともに、脂肪や老廃物を吸着し、体外に排出する作用があります。また、便通を促すため、腸内の悪玉菌を減少させ、腸内の環境を改善する効果が期待できます。

いんげん豆(白いんげん豆エキス)

白いんげん豆エキスには、デンプンの吸収を抑制する作用があります。

白いんげん豆

これは、デンプンを消化する際に働く酵素「アミラーゼ」の働きを、白いんげん豆エキスが阻害するためです。アミラーゼは、ごはんやイモ類などのデンプンを分解する時には働きますが、お菓子に含まれる砂糖などはアミラーゼの影響を受けないため、砂糖などの糖分に対しての効果はありません。

主食やイモ類を多く食べる人には、ダイエット効果が期待できる成分です。

デュアスラリア(エバーライフ)

脂肪燃焼系のサプリメントでもご紹介した製品ですが、カロリーカット成分も配合されているため、ここでもご紹介します。

デュアスラリアimp

ダイエット成分:白いんげん豆、ギムネマ、キトサン、ウーロン茶抽出物

<サプリメントの特徴>

糖質の吸収を妨げる成分とともに、脂質の吸収を妨げる成分が配合されているため、甘いもの・脂っこいもののどちらのカロリーカットも期待できるサプリメントです。

<配合成分の作用と特徴>

ウーロン茶抽出物

ウーロン茶抽出物には、カテキンの他「ウーロン茶ポリフェノール」が含まれています。

烏龍茶

参考⇒烏龍茶ダイエットの効果的な摂取量は?【美肌効果あり】

このポリフェノールは、食品中の脂肪を分解・吸収する酵素であるリパーゼの働きを阻害するため、リパーゼの作用を受けなかった脂肪分が吸収されることなく体外へ排出されます。

従って、高脂肪食に含まれる脂肪の消化・吸収を抑制できると考えられます。

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腸内環境改善系サプリメントの種類と作用とは?

腸内環境改善が期待できるサプリメントは、乳酸菌や食物繊維により便通を改善することで効果を得るものです。

便秘が解消された女性のイラスト

腸にはおよそ100~500種、100兆個の腸内細菌が存在しています。

これは「腸内フローラ」と呼ばれ、菌のバランスは人によって異なります。

参考⇒腸内フローラダイエットとは?【太りにくい体質へ効果あり!】

通常、菌には、

  • 「善玉菌」
  • 「悪玉菌」
  • 「日和見菌」

といった3つの種類があります。

悪玉菌 善玉菌

善玉菌には、ビフィズス菌や乳酸菌などがあり、ビタミンの合成や消化吸収のサポートなど、人にとって有益な働きをしてくれ、悪玉菌は、腸内の腐敗や細菌毒素の発生、発がん性物質の産生など、人にとって不利益となる作用をもたらす菌です。

日和見菌は、身体が弱っている時などに、悪玉菌と同じような作用をもたらす菌です。

悪玉菌が増えると様々なデメリットが!

腸内の菌の数は、常に一定に保たれています。

善玉菌と悪玉菌は、一方が増えればもう一方が減るため、悪玉菌が増殖すれば、善玉菌が減ってしまいます。

悪玉菌

ストレスや食べ物の影響などにより悪玉菌が優勢になると、腸内の環境が悪化します。

腸内にある食べ物の腐敗により、アンモニアやフェノール、インドールといった有害物質が発生します。これらの有害物質は、腸管から吸収されて全身にめぐります。

すると、肌のトラブルや頭痛、便秘、口臭や体臭などの他、代謝の低下を招き、太りやすくなります。

参考⇒睡眠不足は太りやすい!原因は何?【時間を見て回避】

腸内環境を改善する善玉菌を増やすには?

善玉菌は、悪玉菌の増殖を抑制し、腸内を健康に保ちます。

腸内の環境がよくなり、有害物質が作られなくなると、便通がよくなり、身体の代謝も向上することが期待できます。

善玉菌を増やすためには、以下の2つの方法が有益です。

乳酸菌やビフィズス菌を摂取する

日常的にヨーグルトやチーズ、納豆などの発酵食品を摂取したり、サプリメントなどを利用して乳酸菌やビフィズス菌を積極的に摂取します。

ヨーグルトを持つ笑顔の女性

参考⇒ヨーグルトダイエットの効果的な方法!【ホットでプチ断食もあり?】

菌を摂取しても胃酸で死んでしまうのでは?という疑問があるかもしれません。しかし、菌が胃で死んでしまっても、間接的に腸内環境を改善するのに役立ちます。生きて腸に届かなければ意味がないわけではありません。

もちろん、生きたまま腸まで届く菌も存在するため、ヨーグルトやサプリメントによりこうした菌を摂取することも効果的です。

食物繊維やオリゴ糖を摂取する

食物繊維やオリゴ糖は善玉菌のエサとなるため、腸内の善玉菌を増やす作用があります。

ヨーグルトにオリゴ糖を入れているコップとスプーン

参考⇒オリゴ糖はダイエットに最適?【効果的に摂取する方法はコレ!】

また、食物繊維は腸内の不要な物質を絡めとり、体外へ排出するサポートをします。さらに、便の量を増やして排便を促すため、腸内環境が改善されることが期待できます。

腸内環境改善系サプリメントとその成分とは?

腸内環境を改善することはダイエットにも効果的です。

善玉菌のチカラ(フジッコ)

フジッコの「善玉菌のチカラ」です。

ダイエット成分

クレモリス菌FC株、アルギン酸カリウム

<サプリメントの特徴>

カスピ海ヨーグルトの菌と海藻由来の食物繊維を配合し、腸内環境を整える作用を高めたサプリメントです。

<配合成分の作用と特徴>

クレモリス菌FC株

クレモリス菌FC株は、カスピ海にほど近いグルジアから持ち帰られたヨーグルトから分離された菌です。

この菌は連鎖球菌に属し、乳酸菌に多い桿菌やビフィズス菌とは外見が異なります。この菌で発酵させたヨーグルトも非常に粘りが強いという特徴があり、一般的なヨーグルトとは大きく異なります。

その作用としては、下痢や便秘といった排便状態を改善する他、免疫力の強化、中性脂肪の低減、血糖値上昇の抑制など、多彩な効果が実証されています。

アルギン酸カリウム

アルギン酸は、昆布やワカメ、ひじきなど海藻類に含まれている多糖類の一種で、海藻のぬめり成分です。

その作用としては、腸内環境を整える効果やダイエット効果の他、コレステロール値を低下させたり、動脈硬化を予防することなどがわかっています。

コレステロールのイラスト

参考⇒コレステロールを下げる方法は?【サプリと食事対策が効果的!】

アルギン酸はそのままでは水に溶けませんが、カリウムなどの一価イオンと結びつけることで、塩として水に溶けるようになります。アルギン酸カリウムは水溶性のアルギン酸です。

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ビフィーナS(ヘルスエイド)

ヘルスエイドのビフィーナSです。

ダイエット成分

ロンガム種BB536

<サプリメントの特徴>

腸まで生きて到達できる、人の腸内に棲む乳酸菌を配合しているサプリメントです。

<配合成分の作用と特徴>

ビフィズス菌BB536

BB536は人のお腹に棲む種類のビフィズス菌です。

ビフィズス菌は、一般的には酸や酸素に弱い傾向がありますが、このビフィズス菌は酸や酸素に強いため、生きたままで大腸に到達することができます。

整腸作用とともに、ウィルスや病原菌による感染予防やアレルギーの予防など、様々な効果が期待できるとされています。

どっさりマジック(イッティ)

イッティのどっさりマジックです。

ダイエット成分

プランタゴ・オバタ末(インド産オオバコ)、タイソウ末、パントテン酸カルシウム

<サプリメントの特徴>

便量を増やすことにより排便を促し、腸内環境を整える作用があるサプリメントです。

<配合成分の作用と特徴>

プランタゴ・オバタ末

プランタゴ・オバタは、インド産のオオバコ科の植物です。

オオバコ

その種子の皮を生成した食物繊維が広く用いられています。

プランタゴ・オバタは、別名「サイリウム」、「イサゴール」とも呼ばれます。

水を含むことで大きく膨らむ性質を持っているため、一般的には、腸内で水分を吸収することで排便をスムーズにする便秘薬として用いられます。

タイソウ末

タイソウ末とは、成熟したナツメの果実を乾燥させ、粉末にしたものです。身体を温め、冷えを改善するとともに、消化不良やお腹の膨満感の改善に効果があるとされています。

また、腸内の善玉菌を増やし、腸の環境を整える作用が期待できます。

さらに、タイソウに含まれるサポニンが腸を刺激するため、便通が改善されます。

パントテン酸カルシウム

ビタミンB群の一種である「パントテン酸」と、カルシウムが結合した物質が「パントテン酸カルシウム」です。

その効果としては、パントテン酸の効果と同じく、糖質・脂質・タンパク質の代謝に関与したり、抗ストレス作用などが期待できます。

カルシウムと結合させることにより水に溶けやすくなるため、パントテン酸カルシウムという形で配合されています。

酵素系のサプリメントは意味がないの?

ここでは詳しく触れませんが、ダイエットサプリメントには酵素系のものもあります。

酵素は、体内に存在して様々な代謝の際に働く酵素の他にも、数多くの種類が存在します。

酵素を摂取することで、美容と健康に嬉しい作用があるという話がある反面、経口摂取した酵素は胃酸で分解されるため、摂取しても意味がない、という説もあります。

酵素系のサプリメントの作用については、様々な見解があり、扱いがとても難しいと言えます。

ただ、実際に酵素ドリンクを飲み始めて体調がよいという人もいるようですので、酵素を口から摂取することに意味がないとは、一概には言えないようです。

たくさんのフルーツに囲まれたグラスに入った酵素ドリンク

酵素系のサプリメントには、乳酸菌やその他様々な栄養素を配合したものもありますので、ダイエットサポートに利用してみるのもよいかもしれません。

ダイエットサプリの効果と選び方は?【脂肪系からカロリーカット系まで!】のまとめ

ダイエットサプリメントには、様々な作用を持つ成分が配合されており、配合される成分により効果が異なることがわかります。ダイエットサポートのためにサプリメントを用いる場合には、どのような効果を期待するのかをはっきりとさせてから、自身に合ったサプリメントを選ぶようにしましょう。また、サプリメントを摂取したからと言って、それだけで痩せるわけではありません。カロリーカット系のものでも、毎日食べ過ぎてカロリー過多になっていれば、ダイエット効果は得られません。サプリメントは、あくまでも補助的な手段として利用するようにしましょう。

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