ボディマッサージクリームを使って引き締めによる美脚やむくみを解消する事は可能なのでしょうか?女性の方はむくみに悩まされる事も多いのでボディマッサージクリームを使いながら効果的にマッサージをしていきましょう。
ボディマッサージクリームを使う女性も多いですが、その要因は下半身のむくみや下半身太りで悩むことが多い事があげられます。脚のむくみはだるくて辛いだけでなく、セルライトができてしまうなど、美容上嬉しくない結果を招きます。ここでは、自宅でできる簡単なケアについてご紹介します。自分ではなかなか痩せられない下半身を効果的にシェイプアップするマッサージ方法と、マッサージクリームについてお話ししていきます
ボディマッサージクリームは必須!
マッサージをしようと思った時、何もつけずにいきなりもみほぐしてはいませんか?
実はこれ、NGです。
何もつけずに肌をこすると、肌を傷めてしまう上、マッサージ効果も半減してしまいます。そこで必要になるのが、オイルやクリームといった肌を守るためのアイテムなのです。
ボディマッサージクリームとは?
「ボディマッサージクリーム」は、マッサージを行う際に皮膚の摩擦を軽減するために使用するクリームのことです。
また、クリームを塗布することで滑りがよくなるため、マッサージを行いやすくなります。
「ボディクリーム」、「マッサージクリーム」など、商品により表記は異なりますが、マッサージに用いるものは保湿目的の使用感のよいクリームではないという点がポイントです。クリームのテクスチャについては後述しますが、商品名や表記だけではなく、用途も確認するようにしましょう。
皮膚が乾燥した状態でマッサージを行うと、摩擦により皮膚を傷つけてしまうおそれがあります。
特に、痩身目的でマッサージを行う場合は、強めのマッサージを行うことが多いため、必ずマッサージクリームなど皮膚に膜を作るものを用意しましょう。
肌の保護の他にプラスアルファの効果が?
マッサージクリームには、温熱効果のある成分や、肌を引き締める成分を配合しているものが多いため、マッサージを行うことによりその部位が温まったり、引き締まることが期待できます。
クリームの効果は配合された成分により異なるため一概には言えませんが、使用した人の多くは肌が引き締まったことを実感しているようです。
クリームを求める際は、パッケージに記されている成分をチェックするのも大切です。
多くのクリームに配合される「カフェイン」
マッサージクリームに配合される成分として、国内外で注目を集めているのが「カフェイン」です。言わずと知れた、コーヒーや紅茶などに多く含まれる成分ですが、このカフェインは飲むだけでなく、外用した場合にも作用があるのです。
カフェインには、脂肪の代謝や水分の代謝を活性化する作用があるとされています。
そのため、スリミング効果を期待するマッサージクリームや、たるみケアの化粧品などに配合されます。
収れん作用により肌をひきしめ、むくみやたるみにも働きかけるとされる成分ですので、マッサージクリームを選ぶ際は、カフェイン配合のものを選ぶとよいでしょう。
マッサージクリームのあれこれ!
マッサージクリームは塗れば痩せるの?どんなクリームを選べばよい?
ここでは、そんな疑問にお答えします。
塗るだけで痩せる?
「塗るだけで痩せる」と謳ったマッサージクリームを見かけますが、クリームを使用すること自体がダイエットになるわけではありません。
クリームを塗っただけで減量につながるとは考えにくいでしょう。(配合成分による肌の引き締め効果などで、サイズダウンする可能性はあるかもしれません。)
クリームはあくまでもマッサージを補助するものであり、さらに配合成分によりマッサージ効果の向上をサポートするものと考えるのが妥当です。
また、マッサージは、マッサージにより痩せるためではなく、血行をよくしたり、リンパの流れをよくするために行います。これにより、冷えの改善やむくみの改善が期待でき、ボディラインがシェイプアップすることにつながるのです。
マッサージ=減量ではない点も、心得ておくのがよいでしょう。
減量は食事制限と運動により行い、ボディラインを整えるためにマッサージを行う……というように、減量とマッサージを組み合わせて行うことで、理想的なボディに近づけます。
クリームは肌に負担をかける?
マッサージクリームは、肌への摩擦の軽減目的で用いるものです。クリームを塗ることで、何も塗らない場合よりも肌を傷めるリスクが低下します。
さらに、クリームには肌の状態をよくする成分が含まれている場合が多いので、クリームにより肌にトラブルが起きることは少ないと考えられます。ただし、どんなスキンケア商品やコスメにも言えることですが、肌に合う合わないは人それぞれです。
害のある成分が入っていなくても、皮膚のトラブルの元になることがあります。
クリームを使用する前に、二の腕の内側などでパッチテストを行うようにしましょう。
問題がなければ、広範囲のマッサージに使用できます。
また、普段使っていて問題のないクリームでも、体調不良などにより皮膚のトラブルを起こすことがあります。かぶれや湿疹などの異常が出た場合には、使用を中止して様子を見るようにしましょう。
選び方は?
マッサージクリームを選ぶ際は、少し硬めのものを選ぶのがよいでしょう。
柔らかく、すぐに肌になじむタイプは、肌の上に膜を留めません。そのため、クリームを使用しても、マッサージの際の摩擦により肌が傷つくことがあります。また、肌になじんでしまうものはマッサージをしにくいため、使用する前のテクスチャが「少し硬い」と感じるものを選びます。
使用する前は硬くても、マッサージの最中に体温で溶け、マッサージをしやすくなります。
サンプルやトライアルキットなどでテクスチャを確認するとよいでしょう。
また、マッサージに使用するクリームの量が少ないと、十分にマッサージを行うことができません。
効果的なマッサージを行うには、十分な量のクリームを使いたいため、日常的にマッサージを行う場合かなりの量のクリームを消費することになります。
高価なクリームを選ぶとコスト面で厳しく、継続的にマッサージを行うのが困難になりますので、マッサージクリームはコストパフォーマンスのよいものを選ぶとよいでしょう。
むくみ解消と脚ヤセに!正しいマッサージの方法
ボディマッサージクリームでより効果を引き出すために正しいマッサージの方法を確認しておきましょう!
お風呂上がりのリンパマッサージで下半身の血行を促進
下半身のむくみの解消や脚やせには、お風呂上がりのリンパマッサージがおすすめです。
女性の場合は特に下半身が冷えやすく、ダイエットをしても痩せにくい傾向があります。
リンパマッサージは皮下の浅いところを流れるリンパ液の流れをよくし、老廃物を体外に排出する作用を高めます。リンパの流れに沿ってマッサージを行うことで、下半身のむくみを予防し、脚やせしやすくなります。
入浴後は身体が温まり血行がよくなっているため、マッサージ効果が高まります。是非、ゆっくりとお湯に浸かり、身体を温めてからマッサージを行ってください。
ふくらはぎ
- マッサージクリームを適量手に取り、足の裏と指をしっかりともみほぐします。
- かかとをくるくるとマッサージします。
- 足の甲を指の付け根から足首に向かってなでるようにさすります。
- 足首からふくらはぎにかけ、下から上に向かってなでるようにマッサージします。
これを数回繰り返します。
続いて、太もものマッサージを行います。
太もも
- 膝の裏のリンパ節をやさしく押してから、太もも全体を下から上に向かってなでるようにマッサージします。
- 1を数回繰り返し、最後に太ももの付け根にあるリンパ節を押します。
太もものマッサージをする際も、マッサージクリームを手に取り行いましょう。
リンパマッサージは、強い力を入れずにリンパを流すことを目的に行います。力の入れ方としては、心地よい程度に、ごくごく弱い圧力をかける程度にとどめます。力を入れすぎると、リンパマッサージの効果がなくなりますので、注意して行ってください。
むくみ解消に!しっかりマッサージでアプローチ
むくみがひどく、なるべく早く解消したい場合には、力を加えてマッサージを行いましょう。
- 足の裏を押すように、しっかりとマッサージをします。押して「気持ちいい」、「痛い」と感じる部分は、ツボがある部分です。この部分もしっかりと押すようにしましょう。
- 手にクリームを取り、くるぶしからふくらはぎを下から上に向かって押し上げるように、力を入れながらマッサージします。この時、膝の周りも丁寧にもみほぐしましょう。
- 太ももを強めの力で下から上に向かってマッサージします。こぶしを作り、そのこぶしを滑らせながらマッサージするとよいでしょう。
- 最後に、足首から太ももまで全体をほぐします。
ご自宅でも簡単に行えるので是非お試しください。
セルライトの解消にも効果的?
「セルライト」とは、下半身を中心にできる肌のでこぼこのことです。
その見た目から「オレンジピールスキン」とも呼ばれます。
このセルライトは、成人女性の8割に見られると言われ、一度できてしまうとダイエットでは解消しないのが特徴です。
セルライトは、脂肪と老廃物が絡み合い蓄積されたものです。
下半身にできやすいのは、冷えやむくみにより代謝が低下し、老廃物が排出されずに溜まりやすいからであると言われています。
セルライトは、マッサージにより改善できると言われています。セルライトを解消できるマッサージクリームも販売されています。
成分としては、カフェインや温熱効果を高めるものが配合されており、一般的なスリミング用のマッサージクリームにも同じ成分が入っていることが多いので、特にセルライト解消を謳っていなくても同様の作用があると考えられます。
セルライトを解消するには、マッサージにより血流をよくしたり、リンパの流れをよくすることが大切です。下半身のむくみを解消するマッサージで流れがよくなり、もみほぐした脂肪を代謝する作用を高め、セルライトに働きかけましょう。
乾燥肌の人はちょっと待って!
日本人女性は、自身が乾燥肌であると感じる人が多いようです。
空調で肌がピリピリしたり、ちょっとした刺激で赤くなってしまったり……顔だけでなく、身体全体が乾燥するという人もいます。
この乾燥肌は、肌バリアがうまく働いていない状態です。アレルギー疾患で皮膚が乾燥する場合を除き、多くの場合、乾燥肌は自身で作り出してしまっています。
乾燥肌の原因の多くは「洗いすぎ」によるものです。
ボディソープやメイク落としに含まれる界面活性剤が、必要な皮脂や保湿成分まで落としてしまい、肌を守れなくなっています。
また、皮膚が乾燥してかさかさしていたり、かゆみがあるような場合は、皮膚が炎症を起こしています。炎症を起こした皮膚に刺激を与えると、炎症が悪化する場合がありますので、乾燥して肌が水分を失っている場合は、マッサージよりも肌の状態の改善が先決です。
まずはお肌を整えるところから
乾燥肌と感じる人は、身体を洗う際に石鹸を用い、アクリルのタオルなどを使わずに手を使って洗うようにしましょう。
お風呂上がりに保湿をする際は、ワセリンを手のひらで薄く伸ばし、肌に押し当てるようにして保湿してください。
ワセリンはどんな肌にも影響を与えにくく、炎症を起こしている場合にも使用できます。炎症を起こしている場合はなおさら肌の保湿が必要なので、色々な成分が配合されている保湿ローションなどを使わず、ワセリンを塗りましょう。
また、アレルギー性皮膚炎でない場合の敏感肌も同様に、何らかの要因により肌バリアが壊れた状態です。ちょっとした刺激にも過剰に反応してしまうため、クリームの成分により湿疹などのトラブルが引き起こされる可能性があります。
肌を健康な状態に戻してからマッサージを行うようにしましょう。
保湿成分入りのマッサージクリームもおすすめ
なお、日ごろからボディソープを使用せず、石鹸を使っていても肌が乾燥気味の場合には、「セラミド」入りのマッサージクリームを使用してマッサージを行うことをおすすめします。セラミドは、もともと私たちが体内に持っている保湿成分で、肌の保湿力を高めてくれます。
また、セラミドに次いで水分保持力が高い成分に「ヒアルロン酸」があります。セラミドは高価なため、安価なヒアルロン酸入りのクリームを用いるのもよいでしょう。
セラミドもヒアルロン酸も、保湿力の高さから基礎化粧品に多用されています。肌の保水力を高めるという点で、すぐれた効果を発揮します。
効果を感じた口コミは?
マッサージクリームは様々な種類のものが販売されており、使用した感想も様々です。
スリミング用のマッサージクリームを使用した人たちは、継続的にマッサージを行うことで
- 「足首が引き締まった」
- 「むくみが軽減した」
という効果を実感しています。
リンパの流れをよくしてむくみを軽減することは、セルライトの予防にもなります。マッサージを毎日のお風呂上がりの習慣にして、すっきりきれいなボディラインを目指しましょう。
ボディマッサージクリームでスッキリ美脚効果?むくみも解消!のまとめ
マッサージに用いるマッサージクリームは、摩擦で肌を傷めないために必須のアイテムです。同時に、その成分によりスリミング効果が高まることも期待できます。クリームを選ぶ際は、マッサージに適したテクスチャのものを、成分を吟味して選ぶようにしましょう。継続的に入浴後のマッサージを行うことで、むくみを解消し、脚やせが実現します。気長にトライして、理想の脚を手に入れましょう。