背中痩せダイエットは簡単な方法で効果が高いので気になっている方は是非すぐにやってみてはいかがでしょうか?背中を意識して生活するだけでもダイエット効果があり、運動やストレッチなども含めると効果がアップします。
背中痩せダイエットをしたい方におすすめの方法や運動をご紹介していますが、どれも簡単な方法ばかりです。背筋などをすれば効果が高いですが、運動が苦手という方でも背中痩せはできますので是非チェックしてください。
背中を痩せをするダイエット方法は?
背中は普段の生活であまり筋肉を使わないので無駄なお肉が付きやすく、薄着の時期などは特に目立ってしまう厄介な場所です。背中だけ痩せたいと思っている人も少ないありません。
しかし、背中痩せすることはダイエットで可能です。
それは立っている時や座っている時の姿勢をしっかりと正しい姿勢でいることです。
姿勢を正すことで背中がピンっと伸びて筋肉が動き運動になります。
正しい姿勢の取り方は、
- まず息を大きく吸いお腹を引っ込めます。
- 内蔵を上の方に上げる感じにして肩を下に押し下げます。
- そして首筋をしっかりと伸ばしお尻に力を入れます。
これが正しい姿勢になります。
簡単に思えて実際にやってみると、様々な筋肉を使い体力を使います。
消費されるエネルギーも高くなるのでダイエットにも効果があり一石二鳥になります。
猫背でいると癖がついてしまう上に、楽な姿勢なため新陳代謝が落ち背中に無駄なお肉が蓄積していってしまうので注意する必要があります。常に背中の筋肉を意識して動くと背中痩せをすることができます。
寝起きに背筋をピンっと伸ばすだけでも背中の運動になるし、タオルの両端を両手で持って頭の上で横にひっぱるのも運動になります。
毎日続けると背中のお肉が次第に目立たなくなり最終的にはなくなっていきます。
おすすめの運動は?
背中痩せダイエットの運動はハードなものより比較的に簡単で運動が苦手な人でも出来ます。大抵は日常生活で行う行動が運動になります。
家事などは割と色々な筋肉を使います。
洗濯物を干す際や掃除をする際に背中の筋肉を十分使っていますので、背中を意識するともっとダイエット効果が上がります。
そこでプラスとして行うと効果的なのがストレッチです。お風呂上がりにやると身体があったまっていて血行の流れがいいのでタイミングとしてオススメです。
ストレッチは手を上に伸ばしたり身体を左右に捻ったりなど簡単なもので大丈夫です。
ですがただやるのではなく背中の筋肉を動かすことを意識して行います。(←ポイント)
他には腕立て伏せなどの筋トレも効果的です。
両腕を肩幅に合わせて開きゆっくりと下まで腕立て伏せをします。腕立て伏せをすることで背中の肩甲骨周りに特に効果が出ます。
またラジオ体操なども様々な動きをするためいい運動になります。背中を伸ばす動きなども多いので腕立て伏せが苦手な方はオススメです。
ウォーキングなども腕を振って歩いたり小さな運動が背中痩せには効果的になってきます。腕ふりダイエットも効果的です。
身体を捻ったり伸ばしたりするのは一番よく手軽に出来るのでテレビを見ながらとか寝ながらなどながら運動が可能となり無理なく運動することが出来ます。
食事制限も必要?
背中痩せするには最適な食事は全体的に痩せる食事を心掛けた方がいいです。
背中の部分痩せは出来ないので、身体全身が痩せていけば次第に背中もすっきりします。
まず食事制限などはかけずに1日3食バランスよく食べることが基本です。
お肉・野菜・お魚全てにおいて偏りがあると中々上手く痩せることが難しいです。
たまにお肉を食べると太ると言ってお肉を一切摂取しない人がいますがそれは大きな間違いです。
お肉には筋肉を作るのに最適な食材でエネルギーの源にもなります。なのでお肉もきちんと摂取するようにします。
また炭水化物であるご飯を抜くのも間違いです。
ご飯には身体に必要な糖質が含まれているので摂取した方がいいです。本当に控えた方がいい炭水化物はパンやラーメンなどの粉物です。それはカロリーも多く含まれているのに、腹持ちはあまりよくないので太ってしまいます。
ですが、どれかを全く摂取しないのではなく適度に摂取すれば太ることはあまりないです。
食べる順番も野菜から食べるようにして炭水化物をあまり摂取しなくてもお腹が満たされるような順番で食べていきます。全身が痩せてくると自然と背中の贅肉もすっきりと落ちていきます。
食事と運動をバランスよく行うことで背中のお肉は落ちます。
背中痩せダイエットの効果をアップさせる方法とは?ストレッチがおすすめ!のまとめ
背中にお肉がつくと自分では確認することができないので、あまり気にしない場所とも言えますが、実は他の人からみるととても目立っていることがあります。段々になってしまっている背中のお肉が気になっている方は、背中痩せをしてみてはいかがでしょうか?