背中の贅肉を即効で落とすには筋トレ?おすすめの7つの効果的方法とは?

  • URLをコピーしました!
スポンサードリンク

背中の贅肉は年齢を重ねていくうちに段々とつきやすくなっていきますよね。若い頃はつかなかったのに気がつくとつまめるほどの背中にたっぷりの贅肉が。。。この不要な贅肉を即効で落とす方法はあるのでしょうか。

背中の贅肉を落とす方法はダイエットと運動が必須です。何もしなければ落ちていくことはありませんので、毎日の食事に気をつけて、背中を意識した運動をしていくことで落とすことができます。

目次

小まめな運動でつまめる背中の贅肉を減らそう!

運動で背中の贅肉を減らす方法もさまざまなものがあります。自分にあった方法で毎日少しずつ行うことが大切です。腹筋を鍛えるものや背筋を鍛えるものとあります。

3つほど紹介したいと思います。

①腕を後ろに伸ばしゆっくり上にあげていきます。

急に動かすのではなくゆっくり動かすことが大切です。

息を吸いながら10秒あげます。はきながらおろします。肩甲骨まわりに贅肉は付きやすいので意識しながら動かしていきます。ペットボトルに水を入れて上げ下げするのはさらに効果的です。

1セット10回ぐらいから始めて自分のペースに合わせて回数を増やすようにしてください。

②タオルを使った運動です。

フェイスタオルを伸ばして両手で持ち、前から頭の後ろを通るようにして肩甲骨のあたりまでおろします。これをゆっくり10回ほど繰り返します。前から後ろ、後ろから前というふうに行います。

③両手を前に出し肘を後ろに持ってくるように曲げます。

このときも肩甲骨を意識しながら動かしていきます。激しい運動ではないですが肩甲骨まわりの贅肉に効果的です。

あまり負荷をかけすぎない運動はこのようなものになります。

他には腕立て伏せでの筋トレもあります。

Fotolia_28406313_XS-min

肩幅ぐらいに腕を開き腕立て伏せをします。こうすることで、腕の筋トレにもなりますが肩甲骨まわりに効果的となります。

部活の筋トレのメニューにあったので負荷をかけるものではあると思いますが、背中の贅肉は普段からあまり使わないので脂肪になりやすいです。

そこでこのような運動を取り入れてみるのは良いと思います。

ストレッチで贅肉を落とす

次にストレッチで贅肉を落としていく方法を紹介したいと思います。

・椅子に座ってできるものです。

仕事の休憩中や息抜きで行うのも良いと思います。椅子に浅く腰掛けて座ります。そのときお腹に力をいれます。

次に両手をまっすぐあげて後ろに倒すようにもっていきます。このときは息をはきながら、戻すときはゆっくりのセットを10回程行います。とても簡単ですが肩周りが伸びて気持ちよくほぐしてくれます。

・四つん這いになってのストレッチです。

肩幅ぐらいに両手両足を開きます。息をはきながら踵のほうにお尻をつけるようなかんじで伸ばします。それからまたゆっくりお尻が踵につくようにし、猫のポーズをとると肩甲骨が伸ばされます。

・仰向けでのストレッチです。

まずは、まっすぐ仰向けになります。

そこから、ゆっくり足を曲げながらお腹につくようにもってきます。あとは腕を使ってお腹に引き寄せるようにし丸まります。

できれば頭もあげてお尻も少しあげるようにすると背中が伸びます。

その他には、ウエストにも効果的なのですが仰向けになって右なら右足を立てて左側に倒すようにしウエストをひねるようにストレッチします。これはよくスポーツのストレッチで行うものです。ウエストに効果的があるとともに背中にもおすすめです。

効果的な背中贅肉ダイエットの方法は?

次はダイエットについてです。

背中の贅肉というのは背中だけが原因とは限りません。やはり普段の生活が影響してくると思います。

毎日の食事も偏っていてはきれいな背中にはならないし、不規則な生活をしているならば適度な運動や睡眠時間をしっかり確保するなど意識することが大切です。

Fotolia_49932510_XS-min

全体的に体重を落とせるように、カロリーの管理もしていく必要もありますね。サプリなども有効です。

また代謝アップすることも必要です。体重が減っても体の調子が悪ければ意味がありません。

時間がなくてという方も、普段の生活の中にはスキマ時間やながら運動もできます。

そのコツコツとした努力こそが大切です。

家事でも背中痩せ!

洗濯物を干したり、トイレ掃除をしたり、お風呂掃除、窓拭きなど足腰を使いながら手も動かして、部屋はきれいになるし自分磨きにもなるのでとてもおすすめです。

ダイエットになにか特別な方法と考えましたが、上記にあげた運動やストレッチを行うことや、先程もあげたように日常生活の中でできることはないかを考えることが大切だと思います。

使わなければそこの筋肉が落ちてくるのは当たり前です。とくに背中は普段あまり使うことがないためより脂肪がつきやすくなります。

やはり大切なのは、普段から背筋を伸ばして気をつけながら生活することが必要だと思います。

自分ができないことをしようとしても続かないので、これならできるかもというストレッチや運動、家事の中で探してみて自分に合ったものを選んでみてください。

あわせて読みたい
スマホ見ながらダイエットでお腹や脚痩せする!【家事や立ち仕事でも効果あり!】 ながらダイエットとは家事をしながら、立ちながらと言った何かをやりながらダイエットする方法です。行動と一緒にするので、ダイエット特有の苦痛を感じることがないの...

そもそもなぜ背中に贅肉がついてしまうのか?その原因とは?

背中に贅肉がついてしまうのにも原因があります。背中に贅肉がつく原因として2ついわれています。

加齢によるものと姿勢が悪く猫背により贅肉がついてしまうものがあります。

加齢に伴い背中にたるみがでたり、無駄な脂肪がついてきたりします。それは背中の筋肉が年齢を重ねるごとに衰えていくことが一つあげられます。加齢が原因と言っても、誰もが背中にたるみや無駄な脂肪があるわけではないです。

Fotolia_22948166_XS-min

常日頃からスポーツやエクササイズなどで背筋を使って鍛えている人や、背中を使うような動作を仕事としている人などは、歳を取ってもキレイな背中をしています。

このような状況の人は、加齢によるものかもしれません。見た目はスマートなのに、背中にたるみが出てきた、最近歳を取ったなと感じることが多い、高いところにあるものを取ることが少ない、普段から運動やエクササイズをしていない人はとくに進行が早いと思います。

また、猫背などの姿勢が関係してくるものとしてはデスクワークにより前かがみになってしまうことで背中の筋肉を使わなくなるためたるんできてしまうことがあります。

deskwork_green

姿勢の悪さが体の歪みにつながってしまうため根本的な筋肉を鍛えて背中の贅肉を減らすということが大切になってきます。

背中痩せの成功者の声

自分ではなかなか背中は見えないので、怠ってしまいがちですが買い物へ行った際に、鏡に映った自分の背中をみた唖然としました。そこからは背筋をつけるイメージで贅肉を落としました。私の場合は、仰向けストレッチとイスに座ってのストレッチを重点的に行いました。仕事がオフィスワークなので始めやすく2か月で背中もだいぶスッキリ♪体重もマイナス3キロ落ちました。

背中の贅肉を即効で落とすには筋トレ?おすすめの7つの効果的方法とは?のまとめ

背中の贅肉を落とすために運動は必須ですが、時間がないという方は「ながら運動」でも十分に落とすことができますので是非チャレンジを。

スポンサードリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次