バドミントンを週2回して、ダイエットに成功した男性の体験談ですが、動機は8か月後の結婚式に痩せた自分でいる事で、見事に11kgのダイエットに大成功しました。食事面も考えて頻繁に行っていた飲み会を断るなどの対策をしていました。
バドミントンでダイエットに成功した体験談ですが、週に2回のバドミントンを始めた当初は体力がなく1セットもできずにいましたが、ジョギングをして体力をつけて大会にも出られるようになりました。食事面も奥様のサポートがあり、ダイエットに成功後は自分に自信を持てました。
結婚式までダイエット!
私がダイエットを始めたきっかけは、結婚相手が決まり、結婚式で少しでもカッコ良い姿で写真に残したかったからです。
プロポーズをして、顔合わせ、結納とテンポ良く進んできたのですが、結婚が決まり、私も一家の主人となりますので、ここで一つ痩せて、カッコいい姿になりたいと思うようになりました。
その為に結婚式までに痩せて、自分を変えたいと思いました。
結婚相手に伝えるととても喜んでくれて、応援してくれました。
私は学生時代は痩せていましたが、社会人になってから、毎週のように会社の飲み会があった為に太りました。せめて学生時代の体重に戻すべく、10キロのダイエットを目指しました。
どんなダイエット方法を行ったのか?
私が行ったダイエットは、まず会社の飲み会に行くことをやめました。
これが一番の太った原因だと思いますので、毎週のように行っていた飲み会に行かないことにより、痩せると思いました。
しかし、会社の仲間のコミュニケーションは大切なので、
- 忘年会
- 新年会
- 歓迎会
- 送別会
は別として参加しました。
その際は、食べ過ぎ飲み過ぎに気をつけて参加しました。
次にバドミントンを始めました。
私は学生時代の頃にバドミントン部に所属していたこともあり、学生時代の友人とバドミントンサークルを設立して、週に二回バドミントンを行いました。
走り込みから行い、鈍りきった体を鍛え上げようと思いました。
どうせ始めるなら、大会にも出ようと友人達と話、地区の大会に参加することになりました。
最後に食生活の改善です。
今では栄養のバランスも悪く、外食も多かったのですが、結婚が決まり同棲も始めたので、結婚相手に食生活の全面的なサポートを得て、バランスの良い食生活を送りました。
体力の無さを痛感!ジョギングで体力アップ
ダイエット中の辛さは、まず会社の飲み会を断ることが悪くて嫌でした。
毎週のように行っていたので、雰囲気が悪くなることを恐れました。
しかし、きちんとダイエットのことを上司や同僚へ伝えると、理解をしてくれて、安心して飲み会を断ることが出来ました。
さらに会社の人にダイエットを宣言したことにより、意地でもやり抜くというきっかけにもなりました。
バドミントンの方は、準備運動のジョギングから疲れ果ててしまう始末でした。
しかし、1ゲームも持たなければ話になりませんので、仕事が終わってからジョギングしたりして、体力の方もつけました。
最初は足が痛くなり、息切れも激しく疲れましたが、慣れれば楽しく行うことが出来ました。
食生活の面は結婚相手が料理にこだわり、ヘルシーで美味しい物を作ってくれたので、非常に満足でした。
8ヶ月でダイエットを完了させる!
ダイエットの期間は8ヶ月と決めました。
設定理由は、8ヶ月後に結婚式があったからです。
結婚式までに痩せるという目標がありましたので、期間が明確化して、俄然やる気が漲りました。
結婚式は、ピタッとしたスーツを着用して、愛する人の前に立つことを約束しましたので、絶対にこの8ヶ月間でダイエットに成功しようと思いました。
ダイエットは期間を明確にすることにより、ブレなく行えました。
11kgのダイエットに成功!
ダイエットの成果は、11キロのダイエットに成功しました。
毎週のように行っていた会社の飲み会に参加しなくなってから、急激に痩せ始めました。
もちろんバドミントンや食生活でさらに勢いをつけて、どんどん痩せていきました。
しかし、二ヶ月もすると急に体重が落ちなくなりました。停滞期だと思います。
そこで焦りを感じて、家でのジョギングの時間や回数を増やし対応しました。しばらくするとまた体重が落ち始めたので、安心しました。
ダイエット中に婚姻届を出して、見事に結婚できて、結婚式までには痩せることが出来たので、今では自分の誇りです。
体が軽くなって日々の生活も快適!
ダイエットで人生が変わったと思う一番の瞬間は、目標であった、結婚式に痩せて参加出来たことです。
結婚式は一生の思い出であり、写真も多く残る為に、結婚式に太っていては、今後振り返る時に、いつも太っていた自分を写真で眺めなければなりませんでした。しかし、痩せることにより、写真も痩せた状態で撮ることが出来て、本当に良かったです。
日々の生活も体が軽くなり、バドミントン部時代の友達とも、頻繁にバドミントンを行うようになり、会う機会も増えましたし、ダイエットは良いことしかありませんでした。
そして、つくづく思ったのはダイエットは協力者の存在が大切です。
私の場合は、食事を考えてくれる人がいて、バドミントン部だった友達がいて、会社の同僚や上司も理解してくれました。
周りの方に支えられて、ダイエットに成功して、今は感謝の気持ちしかありません。もちろん食事面で協力してくれた妻にも感謝です。
協力者がいることにより、期待を裏切らないように頑張ろうという気持ちにもなりますし、挫折しそうな時は、励まして貰ったりと、感謝しかありません。ダイエットを成功させるには、協力者を見つけ、期待に添えるように、継続することが何よりも大切です。
ダイエットで人生は良い方向へ大きく変わっていきます。
【体験談】週に2回のバドミントンでダイエットに成功!のまとめ
運動系のダイエットを行う場合、一人で行う事が多く、自分の意志がとても大きな割合を占めてしまうことがあります。しかし、バドミントンなど一緒に行う人がいれば、ダイエットの継続もしやすくなりますので、サークルなどを利用するもの良いかもしれませんね。