RIZAP7週目 8月18日～8月24日
今週、会社の廊下ですれ違った仲間に「痩せたね！」と声を掛けられました。
嬉しい！心から嬉しい！！
毎日の体重測定での数値や ベルトの穴が小さくなっているなど、自分で『痩せてきているな』と感じる出来事はあったものの、それは自分の中での認識だったので…半信半疑なところがありました。
でも、他の人が見て“痩せた”と分かるということは、確実に自分の体型が変わっているという証拠です。
食事制限やトレーニングが辛い中、どうにか頑張ってきた自分の努力が認められたような気分になり、本当に嬉しい出来事でした。
そして自分の中でも嬉しいことがありました。
普段から着用しているズボンやベルトが、だいぶ緩くなっているという事実です。
ズボンのポケットに財布やスマートフォンを入れて過ごしていたら、ふと気付いた時にズボンが下がっているんです。今まではポケットに小物を入れて過ごしていても、朝に履いたままの位置でズボンが止まっていました。
それ以上に、昼食を食べた後やイスに座った時にウエスト部分が苦しく感じて『ズボンがきついなぁ』と思っていたほどです。
それが、今は違います。
初めて『ズボンが緩いな。新しいのを買おうかな』なんて考えている自分がいました。
ベルトを1番絞った状態でも緩く感じるのは、体型が大きく変わり始めているのではないかと実感しています。
RIZAP生活も終盤に差し掛かり、やっと自他ともに“痩せた”と言えるところまできました。
正直な気持ちを言うと、糖質制限のある食事には今だに満足できていないし、
- 『あれが食べたいなぁ』
- 『これが飲みたいなぁ』
と ぼんやり考えてしまうこともあります。
でもこうして、“痩せているんだ！”と実感できると
- 『やっていて良かった』
- 『努力が報われているんだ』
- 『成果を出せていることで、周りからも認められているんだ』
と思えます。
それに、普段は全くと言って良いほど運動をしてこなかった自分が、
- 『トレーニングが楽しい』
- 『このきついトレーニングに耐えた後、自分の体はどう変化するんだろう。楽しみだな』
などと思えるようになっているんです。
今回、改めて分かったことがありました。
それは『頑張っている自分に対し、その成果を自身で認めることも大切だけど…やっぱり自分以外の誰かに“成果がでている”と認められることが、これほど嬉しくてこれほどモチベーションアップに繋がるんだなぁ』ということ。
自分自身も含め、普段 何気なく口にしている一言が これほど相手に影響するものなんだと改めて痛感しました。
痛感するほど、「痩せたね」の一言が嬉しかったんです。
『もっと結果を出したい』さらにそう思うことでモチベーションも上がるし、わずかですが自信にも繋がっています。
- 自分は変われているんだ。なりたい自分に近づいているんだ。
- もっと変わりたい。もっともっと、理想の自分になりたい。
- 自信を持ちたい。自分を今以上に好きになりたい。
不思議ですが、こういった気持ちが湧き上がってくるんです。
来週はRIZAP生活最後の1週間。
このモチベーションを維持し、少しでも大きな成果を出せるように頑張りたいと思っています。
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